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【海中道路】干潮時にはウユニ塩湖みたいな映え写真を撮れるビーチが出現!

うるま市の「海中道路」は干潮時にウユニ塩湖みたいな写真が撮れる

今回ご紹介する「うるま市海中道路」は、沖縄本島の東海岸と平安座島(へんざじま)をつなぐ全長およそ5kmの道。北谷や恩納村からもアクセス良好の人気ドライブスポットです。ガイドブックには満潮時の海がきれいに見える写真がよく掲載されていますが、あまり有名ではない干潮時だけの楽しみ方をご紹介します。そして、コーヒー好きには見逃せないカフェも。それではレッツゴー!

※本記事は2020年取材時の情報です。

目次

満潮と干潮で異なる景色が楽しめる

うるま市にある海中道路は、どの沖縄ガイドブックでも紹介されているほど必見の観光スポット。沖縄本島中部のドライブ時には立ち寄る方も多いと思います。

うるま市の海中道路

ガイドブックには満潮時の写真が多く使われています。確かに、満潮時は海の上を走っているような気分が楽しめますね。ですが、干潮時には別の楽しみ方もあるのです!今回はその干潮時ならではのビーチの様子をおきりっぷの視点で取り上げたいと思います!

干潮時ならではのオススメとは?

うるま市の「海中道路」のまんなかにある海の駅あやはし館の裏側のビーチ

おきりっぷがオススメするのは、海中道路の真ん中にある「海の駅あやはし館」の裏側。ここは白いビーチが広がり、干潮時こそ映えるフォトスポットがあるのです。

干潮時こそ映える!白い砂浜が広がるビーチが登場

うるま市の「海中道路」近くのビーチでは透明な海と白い砂浜が広がる

透明な海と白い砂浜が広がるこの光景、とってもきれいです!満潮時には、この場所はすっかり海水でおおわれてしまうので、干潮時にこそ楽しみたい場所です。ウェディングフォトなどでも人気のスポットなんですよ。

うるま市の「海中道路」のビーチは干潮時でも海水がところどころ残っている

干潮時といっても、海水がところどころ残っています。なので裸足にサンダルやマリンシューズなど、濡れても良い足元で行くとよいでしょう。この海の透明度、すごいですね!

ウユニ塩湖みたいな写真も撮影できる!

うるま市の「海中道路」空を反射してウユニ塩湖みたいな写真が撮れる

さらに、薄く海水が張った場所だと、空を反射してウユニ塩湖のような写真も撮影できちゃいます。おきりっぷが訪れた日は風が強かったので水面に波が立っていましたが、それでもこのでき栄え!風がない日だと、もっときれいな写真が撮影できるはずですよ。

「Sunstache Coffee ,Bay」で海とコーヒータイム

うるま市の「海中道路」近くにある「Sunstache Coffee, Bay(サンスタッシュコーヒー ベイ)」

最後におすすめカフェをご紹介します。

先ほどご紹介した写真スポットから「海の駅あやはし館」を挟んで、反対側にはオシャレなコンテナショップが立ちならぶゾーンが。その一角にあるのがこちら「Sunstache Coffee, Bay(サンスタッシュコーヒー ベイ)」です。

うるま市の「海中道路」近くのおいしいコーヒーショップ

奥のテラス席では、海を目の前にした最高の映え写真も撮影できます。
この日注文したのは、苦みも甘さみも控えめな「グアテマラ」のアイスコーヒーと、レモネード。豆の種類がわからなくても好みを伝えればセレクトしてくれますし、コーヒー以外のドリンクもあります。

海が北向きで、午前中からサンセットまで青い海が楽しめるのもおすすめポイント。ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

海中道路へのアクセスは?

うるま市の「海中道路」へのアクセス

うるま市の勝連半島から、平安座島に向かって伸びるうるま市の海中道路。高速道路を使う場合は、沖縄北ICが最寄りです。道路状況にもよりますが、那覇からだと40~50分ほどかかります。

「海の駅あやはし館」は、歩道橋で両側の道路とつながっているので、往路でも復路でも行けるようになっていますよ。

さあ、海中道路までドライブしよう!

うるま市のビーチから「海中道路」側を振り返る

撮影スポットから岸を眺めた光景です。ここまで歩いてこられるのも干潮時ならでは。
遠浅の海の満潮時も捨てがたいですが、干潮時の撮影もとっても楽しいので、ぜひ潮位表をチェックして、それぞれの海に合わせた海中道路を楽しんでみてくださいね。

もちろん、その先の離島にも楽しめるスポットがもりだくさん!何度でも訪れたい場所です。

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