【うるま市ランチ】地元民に評判の店を教えます！いま食べたいおすすめ店

沖縄本島中部の東海岸（太平洋側）に位置するうるま市。勝連半島と8つの島を有し、なかでも平安座島を結ぶ全長4.7kmの海中道路は、ドライブコースとして人気のスポットとして知名度が高いですね。今回はうるま市で食べられるおすすめランチをご紹介します。ボリューム満点の中華ランチから、カフェランチなど。仕事のお昼休憩や休日ランチに使いたいおしゃれなお店、またはローカル感を楽しめる食事を集めました。

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潮騒そば

うるま市の老舗ホテルの1階にある「潮騒そば」は、ホテルの食堂をそのままそば屋にしたお店です。看板メニューの潮騒そばには、沖縄を代表する豚肉料理（てびち・軟骨ソーキ・中味）が盛り付けられています。知念製麺所のちぢれ麺は、スープがよくからみつるっといただけておいしい！味付けはシママースのみなので、豚肉本来の旨味を味わうことができます。

豪快な見た目でボリューム満点の骨汁は、じっくり煮込んで身の部分はほろっと柔らかく食べやすくなっています。

どのメニューも食べごたえがあり、たっぷり食べられてうれしい食事ばかり。骨汁は数量限定なのでお早めに。

うるまキッチン ネリネ

沖縄県立中部病院近くにある、うるまキッチン ネリネ。明るい店内はテーブルにカウンターソファー席があり、落ち着ける街の洋食屋さんの雰囲気。人気のデミオムライス 牛すねは、とろとろの卵がケチャップライスを包み込む。デミグラスソースの牛すね肉は、口に入れた瞬間、溶けると思うほど柔らかいです。

ネリネ特製 手ごねハンバーグは、手のひらサイズのハンバーグです。生パン粉を使用することで、ふんわりと仕上がっています。

こだわりがつまった洋食屋さんで、ゆったりランチを楽しんでください。

居酒屋パラダイス

うるま市石川にある居酒屋パラダイス。居酒屋ランチでは、いろいろな食堂メニューが楽しめます。ボリューム満点のカツチャーハンは、熱々の中華鍋に具材を入れ、味付けはダシの素に塩、ブラックペッパーとシンプル。そしてカットしたとんかつをのせて完成。お昼にガッツリ食べたい人は大満足間違いなしです。

韓国風みそ汁は「キムチの素」をベースにし、ほのかな酸味と白みそのやさしい甘さと辛さがベストマッチ。

紹介したメニューのほかにもいろいろな食堂メニューがあるので、ぜひお試しを。

うるまひもの食堂

うるま市与那城照間にあるうるまひもの食堂。大型BBQ施設「TERUMA」の1階にあり、明るく広い店内でおいしい干物が楽しめます。さば開き定食は、干物を一匹まるごと使った贅沢な一品。こんがりと焼けて脂がのってきたら完成です。ミネラルが豊富でやさしい塩味と、干物の旨味が凝縮。ごはんとみそ汁もおかわり自由なのでお腹いっぱい食べられます。

超特大ホッケを使った開き定食。北海道産の根つきのホッケは脂がのり、旨みもたっぷり。

魚の旨味が凝縮された干物に舌鼓み。うるま市へドライブがてらに立ち寄ってみてはいかが？

PARLOR K'ｓPit OKINAWA（パーラーケーズピットオキナワ）

うるま市石川曙のPARLOR K’ｓPit OKINAWA（パーラーケーズピットオキナワ）は、アメリカンテイストなハンバーガーやスイーツを提供しているお店です。おすすめのベーコンチーズバーガーはオリジナルバンズに、鉄板で香ばしく焼いたパティ、厚切りベーコン、そのほかの具材を挟んだ“ザ・アメリカン”なボリュームあるハンバーガーです。

日替わりフィッシュバーガーは、その日仕入れた沖縄近海の新鮮な魚をフライにしています。

1960年代、古き良きアメリカの「ミッドセンチュリーモダン」をテーマにうるま市にオープン。

ざまみ食堂たろう

開店から列ができるほど人気のざまみ食堂たろうは、うるま市兼箇段にあります。店内は明るく定食が充実しています。和食料理人が作る天ぷら定食は、衣にコーンスターチや炭酸水を使うことで、サクッと揚がるように工夫。自家製の天つゆは、素材の味を引き立ててくれます。

煮付け定食のテビチは時間をかけて煮込んでトロっとした食感。中まで旨味が入っています。

オーナーは、長年ホテルの料亭で和食を担当されていたそう。その腕を十二分に発揮した定食は絶品です。

Teppan-yaki Steak House CAPITAL（鉄板焼きステーキハウス キャピタル）

うるま市川崎小学校から歩いて5分ほどの場所にあるTeppan-yaki Steak House CAPITAL（鉄板焼きステーキハウス キャピタル）は老舗のステーキ屋さんです。店内には各テーブルに鉄板が並び、目の前で調理してもらえます。ランチメニューのトリプルコンボ テンダーロインは、牛、チキン、エビが楽しめ、食べ応えあり。

牛肉は柔らかく旨味があります。ソースは沖縄県民になじみの深いA1ソースに、しょうゆなどを加えてアレンジ。

テイクアウトメニューもあるので、持ち帰って自宅や宿泊先でゆっくりと食べるのもおすすめです。

てんぷす食堂 うるマルシェ店

うるま市字前原にある、てんぷす食堂うるマルシェ店。フードコート内にあり、テビチやからあげを販売しています。宜野座村にある居酒屋てんぷすが開発した宜野飯（ギーノーハン）は、台湾料理のルーローハンを宜野座バージョンにした新しい名物品です。豚の赤身肉を使い、タレがお肉に染み込みごはんがすすむおいしさがたまりません！

テビチ唐揚げ特製甘辛ダレ味は、じっくり煮込んだテビチを揚げカリッ、ジュワ、トロッとの食感が楽しめます。

うるマルシェでのお買い物の途中に、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

台湾料理 福楽 うるま店

沖縄県立前原高校から歩いて3分ほどの場所にある、台湾料理 福楽 うるま店。店内はテーブルにお座敷があって、町の中華屋さんという雰囲気。おすすめの麻婆豆腐かけ炒飯は、島豆腐を使用し、大豆の旨味が広がります。辛いものが苦手な人も調整できるのがうれしいポイント。パラパラごはんのチャーハンは、麻婆豆腐と一緒に食べると格別のおいしさですよ！

かに玉のあんは甘じょっぱく、卵はふわっとしていて食べごたえがあります。

台湾出身の料理人が作る本格的な台湾料理を、リーズナブルなお値段で楽しめると評判です。

Farmers Café（ファーマーズ カフェ）

うるま市喜屋武にある、Farmers Café（ファーマーズ カフェ）。農業経験のある店主が営むカフェで、高台にある店からは、遠くに海が見え、ゆったりくつろげる空間です。おすすめの農家の想いが詰まった野菜キーマカレーは、その日仕入れた無農薬野菜を使用。4種類のスパイスで味を調え、隠し味のニンニク、ショウガがカレーに深いコクを与えます。

Farmersサンドウィッチは、季節によって変わるフレッシュな野菜を使用。ボリュームや彩りもあるため、男女問わずおすすめです。

女性2人でDIYをして造った店内は、広々としていて木の温かみが感じられます。

喜食 てんてん

うるま市石川の喜食 てんてん。昼はランチ、夜は居酒屋として営業しています。とにかく料理のボリュームがすごいと有名なお店。人気のチキンカツ定食は、一人前に鶏のもも肉1枚とその半分を使っているのでかなりの迫力です。下味は塩コショウのみで、もも肉は熱が通りやすいように包丁で切り込みを入れ、大きいのに柔らかく食べやすいです。

チキンカツはジューシーで手作りのオリジナルソースは、フルーティーで甘さがあります。

料理はどれもボリュームがあって、お持ち帰りにも対応しています。