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ベンビー

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お笑い芸人ベンビー、「役者」になる

どうも、先日生まれて初めて演劇のワークショップを受けてけちょんけちょんにやられちゃったベンビーです。

実はお笑い芸人として芸歴23年目の2023年3月に肩書きを芸人から役者に変更したんですよ。しれっとね。

芸人をやりながら映画・舞台等で役者もやっていたんですが、今後は役者をやりながら芸人をやるっていう言葉遊びみたいな感じですかね(笑)

まあしかし「演技に対して本気できちんと向き合おう!」「理論立ててお芝居を勉強したい!」と思い立ちまして3日間のワークショップを受けることに。

講師は世界的な役者を多数輩出したNYアクターズスタジオの日本人2人目の生涯会員であり、現在は東京で活動する演技講師のボビー中西さん。

演技講師のボビー中西さん

まずは初日。僕のクラスの参加者は8人。中学生2人、高校生2人、ハタチが2人、22才が1人のなかに僕49才。

え?40代どころか30代もいないの!?
もちろん現場ではもっと歳の差の離れた子役の子と一緒になることもありますが、同じ生徒としてとなると少し変な感じ。

自分の長所、短所、性格等を発表する時間もありまして。自分の性格を分析してみました。
意外と短気、頑固、なんでも後回しにする、変なことが気になる。

そうなんです、変なことが気になる性格でまわりから「生きづらくないですか?」って言われることもしばしば。
たとえばSNS。あまり人の記事にいいねをしないようにしてるんです。

というのも、常にSNSをチェックできればいいんですが2〜3日みないこともあるじゃないですか?
Aさんの沖縄そばに関する投稿にいいねしたとしましょう。その少し後にAさんと同じぐらいの付き合いのBさんも沖縄そばの記事を投稿したとします。でも僕はBさんの記事は見れてないのでいいねができません。

その時Bさんどう思う?「なんでベンビーはAのそばにはいいねするのに俺のそばにはいいねしないわけ?」って思うじゃないですか!
ならば!おしなべていいねするのをやめようじゃないか!と、こうなるわけですね。

たとえば居酒屋のトイレ。ちょっとややこしいんでしっかり読んでくださいね。
僕がトイレに入る時に入れ違いでトイレから出てきたおじさんがいました。その次に僕がトイレに行った時、僕がトイレから出る時に同じおじさんが入ってきたんです。
負けた気がしたんですよ。「俺の膀胱の方が小さいってか!」って。

たとえばファーストフードの新商品。
CMなんかで見て食べたくなってファーストフード店に行ったとします。店内でお召し上がりでしょうか?の質問に続いて「新商品の◯◯はいかがでしょうか?ご注文をどうぞ」とくるわけですよ。
ちょっと待てと。言われなくても注文しようと思ってたのに。ここで注文したら別の商品を注文しようとしてたのにオススメされたから新商品を注文した人みたいになるじゃないですか?
だからその時は別の商品を注文します。俺はあんたの手のひらでは踊らされないぞと。

脱線しすぎましたね。

ワークショップに参加した方々

自己紹介が終わるとレクリエーションのようなトレーニングから始まり徐々にみんな打ち解けていきます。

そしてプログラムはどんどん進みいよいよ演技パートへ。若いクラスメイトたちとペアを組んで演じることになったんです。

けちょんけちょんはそこからでした(笑)

僕の演技はボビーさんにはまったく響かず、ダメ出しのオンパレード!そこでどんどん萎縮していく私。
緊張感は高まり口の中はカラッカラ。そうです、悪循環です。

新品のスポンジの気持ちでゼロから吸収するぞーっていう気持ちで挑んだつもりだったんですが…やはりどこかで自分の演技に自信があったんでしょうか?かなり打ちのめされました。

演技パートのワーク

良いところなくワークショップ初日は終了。

へこんだ気持ちを引きずったまま帰りの車を運転して後部ドアの方をこすってしまい、車までへこんでしまいました(笑)

2日目、3日目もあまり褒められることはなかったんですが明確に課題が見えたし、芸歴23年で気づけなかったことに気づけたし、ボビーさんの一言一言が刺さりまくったし、かなり実り多き3日間でした。

そもそもこの歳になってこんなに打ちのめされることはなかなかないからねー(笑)
みんなの前で世界のベンビーになる宣言もしたし、ますます頑張らんとな!

ではまた次回。

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