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キャンプでの収納術!
目次
ナビゲーターの大城良太がキャンプしながら感じたことをテーマ別にレポートしていく。今回のテーマは「キャンプでの収納術」。
「収納上手はキャンプ上手」という言葉を聞いた事はあるだろうか。
何かとこまごまとした道具が多く、散らかりがちになってしまうキャンプだが、うまく整理整頓すればストレスも無くなり、忘れ物にも気づきやすくなる。
今回はキャンプをより快適に過ごすための収納術をご紹介。
木製ラックを活用
過去の取材の中で、「ガジュマルキャンプ」の取材の際から木製ラックを活用しているのをお気づきだろうか。
木製ラックは折り畳み式なので持ち運びもしやすく、シェラカップやフライパンなどよく使う道具を収納している。
「見せる収納」を心がける事で取り出しやすく、片付けやすいという利点がある。
また収納ボックスの蓋で作ったテーブルが木製なのでラックも木製にして統一感を持たせている。
ドライネットは食器の乾燥に便利
みなさんは、キャンプ場で洗った食器はどうしていますか?
そのままで置いておくと、虫や埃が着いてしまうし、すぐに拭くのもありですが量が多いとちょっと面倒くさい。
そんな時に便利なのが「ドライネット」。
吊るして使うので風通しがよく、乾燥が早いというメリットがある。
今回使用したドライネットは、コールマンの「ハンキングドライネット」。
使用しないときはコンパクトに折りたたみでき、上から下まで全開になるので食器の出し入れがしやすい。
スタッキングができる食器・調理器具を活用
スタッキングとは食器などを積み重ね、コンパクトに収納することをいう。
マグカップやクッカーなどはスタッキングすればワンセットになるものが多く、収納スペースを取らずに持ち運べる。
大小さまざまな皿やクッカーをマトリョーシカのように小さい順に重ねていくと、こんなにも小さくまとめる事ができる。
調味料はスパイスボックスで管理!
塩やコショウ、ガーリックなどキャンプ飯を作る時に必要な調味料はスパイクボックスに入れて持ち運ぼう!
一緒の箱に入れて持ち運ぶことで何が不足しているか一目瞭然なので、キャンプ場に忘れてしまうということがなくなる。
ちなみに、このスパイスボックスはディレクターが100円ショップの材料だけでDIYしたものだ。
キャンプレイアウトが整理されている人って憧れますよね。
収納上手なキャンパーになる第一歩として、便利グッズを活用し快適なキャンプライフを過ごせるようにしましょう!!
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