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業務改善?収益増加? デジタルを使った解決のヒントが見つかる「うちなーDX応援団」!
あなたの会社を良くするヒント、ここにあります!
2023年10月10日22時54分放送スタート、沖縄で輝く企業のIT活用術を紹介し、企業のDXを応援する番組「うちなーDX応援団」。
地域密着型のパン屋さんでも、沖縄食材を全国に届ける企業でも、空の玄関口のお土産品店でも、国際通りの老舗ホテルでも。キラリと輝く企業の裏で、業務改善・売上向上を支えるデジタル・ITツール活用事例をご紹介します。あなたの会社のそのお悩みも、もしかしたらデジタル・ITの活用で解決できるかも?!
番組は約4分のダイジェスト。各企業のもっと詳しい取り組みはResorTech OkinawaサイトやYouTubeでじっくりご覧いただけます!
『いまいパン』町の小さなベーカリーがITの力で多店舗経営を軌道に乗せる
2012年、那覇市識名に町のベーカリーとして誕生し、2023年現在3店舗を構えるまでに成長した「いまいパン」。順調に売り上げを伸ばし、多店舗経営を軌道に乗せるまでには、様々な苦労がありました。
当初はパソコンも使用せず、アナログでスタッフの労務管理や経理業務を行っていた代表の今井陽介(いまい・ようすけ)さん。月末は店舗での業務に加え連日深夜まで事務処理に追われ、休むこともままならず、ミスも多発していたといいます。
一時は多店舗経営をあきらめようとまで思い悩んだ今井さんを救ったのは、無料で経営についての課題を相談できる窓口と、様々な事務作業を自動化・効率化してくれるITツールでした。
シフト勤務ならではの課題も乗り越え、原材料費の高騰にも負けない。そんな小さなお店のITツール活用術!
10月10日(火)22時54分 放送
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『三倉食品』クラウド販売管理で業務時間を150時間削減。デジタルが沖縄の製造・卸・小売業を強くする
西原町に本社を構え、沖縄そばの製造や沖縄食材の全国への販売・発送を手がける三倉(みつくら)食品。現在取り扱うアイテムは約1000、県内外の飲食店や県内量販店、個人も含めた取引件数(伝票発行数)は多い月で9000件以上にのぼります。
沖縄ブームで取扱商品と取引件数が激増した2000年以降、電話やFAX経由の受注が限界に達し、ミスとクレームが頻発。この課題に、代表取締役社長の佐久間さん、本部長の永山さんは、地元のIT企業と販売管理基幹システムを独自開発し、顧客も巻き込む脱アナログ戦略で挑みました。ひと月あたりの作業時間を60時間から10時間に、クレーム対応を50時間から2時間に激減させたその取り組みに加え、年配スタッフの多い工場内でIT導入をスムーズに進める工夫と着眼点にも注目です。
10月17日(火)23時09分〜15分 放送開始
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「エアポートトレーディング」売上10億円アップ、生産性2.5倍。事業拡大の基盤を固めた小売業DX
沖縄の空の玄関口、那覇空港で土産品店7店舗、飲食店1店舗の運営を行うエアポートトレーディング。社内で25を超えるデジタルツールを活用し、コロナ前の2019年度には、設立当初20億円だった売上を30億円に、人時生産性(にんじせいさんせい/売上総利益÷社員総労働時間)を約2.5倍にまで押し上げ、那覇空港の抱える課題や多様な働き方の実現も視野に、様々な実証実験も積極的に進めている企業です。
こうした成果や未来を見据えた取り組みを支えるのが、2012年の設立から2022年まで代表取締役社長を務め、「より筋肉質の企業体質を構築したい」と、抜本的な改革とデジタルツール活用した業務効率化を断行した丸橋さんと、その右腕で現代表取締役社長の大城さん。トップ主導のDX推進の心構え、秘訣も満載!
10月24日(火)22時54分 放送
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「ホテルパームロイヤルNAHA国際通り」実績データから需要を予測、客室単価を最適化。レベニューマネジメント(収益管理)の成功事例
那覇・国際通りに立地し、連日にぎわいを見せるホテルパームロイヤルNAHA国際通り。大浴場を備えた新館のオープンやウォールスループール付のバーでも注目されていますが、開業時から2015年頃までは、「KKD(勘と経験と度胸)」で客室料金を決定せざるを得ず、利益を最大化できないことをはじめ、様々な課題に悩まされていました。
代表取締役総支配人の高倉さんと取締役統括支配人のウィラーさんは、2016年から客室単価を過去の実績データから予測される需要に合わせ調整する手法をゼロから学び、採用。さらにはコロナ禍でも下を向かず、ITツールを使用して収集・分析した口コミデータから改善点やニーズを把握、細やかに対応します。自社の強み、価値を磨き上げ、最大化する大切さを教えてくれる、沖縄資本のホテルの取り組みです。
10月31日(火)22時54分 放送
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「タップホスピタリティラボ沖縄」実証実験ホテルが目指す、沖縄の観光・宿泊産業の課題解決とDX推進
2023年6月30日、沖縄県うるま市のIT津梁パーク内にオープンした、観光・宿泊産業の生産性向上を実現するための実証実験施設「THL(タップホスピタリティラボ沖縄)」。約60社が参画し、沖縄経済を牽引する観光産業をさらに成長させていく、全国初の取り組みが始まっています。
沖縄の宿泊産業では、コロナ禍などにともなう離職と急速に回復しつつある観光需要による人材不足が大きな課題。業務のデジタル化やDXによる労働生産性の向上は今後大きな手助けになると考えられますが、そこに立ちはだかるのが、経営層のデジタル化・DXへの理解浸透不足、スタッフの体験・体感不足、現場環境でのテスト運用が難しい、といった大きな壁です。THL発足のキーパーソン、株式会社タップの代表取締役会長兼社長である林さんの「DXの実現にはUX(※)が必要」という言葉から見えてくる、その壁の乗り越え方とは。
※UX:ユーザーエクスペリエンス/製品やシステム、サービスなどの利用でユーザーが得る体験
2023.11/9(木)・10(金) ResorTech EXPO 2023 in Okinawaについてはコチラ
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