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くらしと経済編集部

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新たな移動手段として注目される「超小型モビリティ」

後間
こんにちは。後間秋穂です。
今回は「新たな移動手段として注目される『超小型モビリティ』」について野村證券那覇支店支店長の宮里洋介さんにうかがいます。よろしくお願いします。

宮里
よろしくお願いします。

新たな移動手段として注目される「超小型モビリティ」

後間
さっそくですが「超小型モビリティ」とはどういったものなのでしょうか。

宮里
はい。そもそも「モビリティ」とは直訳すると「移動性」や「流動性」といった意味で、近年は交通の効率化や持続可能性などの向上を目指す新たな交通手段、といった意味合いで使われることが増えています。そして今回のテーマ「超小型モビリティ」ですが国交省は「自動車よりコンパクトで小回りが利き、環境性能に優れ地域の手軽な移動の足となる1人~2人乗り程度の車両」と定義しています。

超小型モビリティとは

後間
なるほど。たまに軽乗用車よりもコンパクトな車が走っているのを見かけますが、あれが「超小型モビリティ」なのですね。

宮里
はい。法律上、超小型モビリティは3つに区分されていて「ミニカー」とも呼ばれる「第一種原動機付自転車」、「軽自動車」に分類される「型式(かたしき)指定車」と「認定車」に分けられます。
これまでは認定車でなければ公道は走れませんでしたが、2020年の法改正によって規制が緩和され「型式(かたしき)指定車」についても、上限速度が60km以下であることを示すマークを表示すれば、高速道路以外の公道を自由に走れるようになりました。
超小型モビリティは、現在主に企業や自治体向けとして全国で累計1万台ほど導入されていますが、量産や普及を目指すこの規制緩和によって、個人向けの移動手段としての普及拡大も期待されます。

超小型モビリティの活用事例

後間
コンパクトで場所をとらないだけでなく環境にも優しいということで、今後も様々な形で活用できそうですね。今回は「新たな移動手段として注目される『超小型モビリティ』」について宮里さんにうかがいました。ありがとうございました。

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