工場見学や試飲、ビン踊りまで楽しみました！「まさひろ酒造株式会社」

ハイサイボンジュール！

ハイサイボンジュール！

今回は、まさひろ酒造にやってきました！ご案内、よろしくお願いします

よろしくお願いします

こちらはどういった酒造になるんですか？

私たち、まさひろ酒造は、泡盛だけならず、幅広いお酒を世界に広めたいと思ってます

実は、まさひろ酒造のジンを見たことがあって、すごい気になってました！

2階では、実際に、泡盛の製造工程が見れたり、説明用のパネルがございます

おお！

こちらが、ビンづめするラインなのですが、要所で、必ず目視でチェックして品質を保ってます

すごいですね

昔使っていた道具っていうのも展示しています

こうやって使ってたんですね！

すごい。ホントに古そうですね

これは、まさひろ酒造が与那原町に工場があったときの写真です

与那原町にあったんですね。糸満市に移られてどのくらいになるんですか？

30年以上になりますね

いまは、糸満市の銘柄になってるということですね

あちらにギャラリーっぽい、ものすごくステキなビンの数々が並んでますね！

はい。戦後の泡盛が展示されてまして、すべてその当時のまま保管、展示しております

すごいんですけど、さすがにもう飲めないでしょう？

そうですね。もうお酒っぽさはなくなってますね

こんなにステキなビンの数々を見ると、飲みたくなりますね

飲みたくなる！

朝からですけど、飲みたくなったんでよろしいですか？

はい。1階では、試飲と販売もおこなっておりますので、1階に行ってみましょう！

お願いします！

こちらがおすすめの商品で、定番の泡盛とクラフトジン、梅酒の3種類をご用意しました

やった！ありがとうございます！

梅酒はどんなお酒ですか？

和歌山県の南高梅というものを使っていまして、ひと言でいえば、上等梅を使ってます

上等梅！澪花からどうぞ。梅酒だからね

おー！うめ～！

あはは(笑)

まって！すっごい梅！濃厚な甘い梅ですね

甘酸っぱさっていう部分と梅をしっかり感じられる梅酒ですね

ホントに梅がめっちゃ強くって、めっちゃおいしい

ジンのほうは、2種類あるみたいなんですけど、何が違うんですか？

青いラベルが、シークヮーサーやゴーヤなど、沖縄らしさがつまったジンとなってます

なるほど！

オレンジのラベルは、タンカンを使用していて、香りもフルーティーなので、女性にも人気のジンです

飲みくらべでいきますね！まずはオレンジから。おー！のどが火事です！強いです！

すいません、ヴァンソンさん。こちら、アルコール度数が47度です

あはは(笑)

47度！強いと味がわからないお酒もあるけど、これはタンカンの味がしっかりあっておいしい

青いラベルのシークヮーサーのほうは？

こっちは、もっとドライな香りがしますね。ジンがちゃんと残ってて、ジンらしい感じ！

これが王道の泡盛ですね

はい。こちらは、泡盛まさひろギャラリーの蔵元限定で販売している泡盛です

いただきます！

あー！強い！

みずみずしくて、そして口のなかをころがった感じで、すごくあとから濃厚さがきます

この泡盛の特徴としては、あちらに並んでいるかめ壺を使って、加熱貯蔵という製造をしております

大きいかめ壺ですね

この泡盛独特の風味だったり、熟成したときの甘い風味だったりとかが良く出るようになります

気持ち良くなってきました！じゃあ今日の仕事は終わり！

あはは(笑) いや、まだまだありますからね！

では、お二人に最後、まさひろ名物を見ていただきたいと思っているので、よろしいですか？

名物。なんだろう？

ミュージックスタート！

おー！

なんか出てきた！

あはは(笑) ビンが上にのってる！

すごい芸ですね！しかも、ビンのなか結構入ってるよ！

笑っちゃうけど、すごい！

ビンが1度も落ちませんでした！すばらしい！

これがまさひろ酒造名物、ビン踊りです

これは訓練されてるんですか？

そうですね。まさひろ酒造では、朝礼で頭にビンをのせて、いまの踊りをやってます

あはは(笑) やってみたい！

やるしかないですね。やってみましょう！

はい！ミュージックスタート！

落ちる！やばい！

お酒をかき混ぜてください～

ふ～。終わった～。楽しかったです。めっちゃバックダンサーの気分になりました

できましたか？

というか、この踊りを頭をおさえずにするって、すごすぎるんですけど

あはは(笑) ホントに。みなさん、これできるのすごいですね

泡盛のほかにも、いろんなお酒もありましたし、つくりかたとかも勉強になりました

いろいろ見れましたね。楽しかったです。ホントにありがとうございました！

こちらこそ、ありがとうございました

みなさん、それでは
アビアントー！

アビアントー！