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極上フルーツとご褒美パフェを求めて「琉貿果実苑(デパートリウボウ)」へ(那覇市)
毎日育児や家事、仕事を頑張っている自分への“ご褒美”に“極上フルーツをメインにしたワンランク上のパフェを食べに行く”という時間を作ってみるのはいかがですか?
私が体験させていただいたのは、2024年3月5日(火)にデパートリウボウ2階にオープンする「琉貿果実苑(リウボウカジツエン)」の季節限定パフェです。
琉貿果実苑は、希少で貴重な全国各地のこだわりフルーツを扱う果物専門店。アーチ型の入口をくぐった先はフルーツパーラーで、リゾートホテルのラウンジのようなエレガントな空間が広がっています。
白と深いグリーン、木目でコーディネートされた店内は西洋風でありがらオリエンタルさも感じる貴賓のある内装で、昼間は外からの光が差し込み、爽やかな気持ちで過ごすことができます。
こちらでいただけるのは、旬のフルーツを使ったパフェやフレッシュジュース、フード(またはフードメニュー)など。果物の目利きのスタッフが厳選した、こだわりのフルーツを使用したオリジナルメニューを体験することができます。
スタッフイチオシは4月中旬頃まで味わうことのできる「季節のあまおうパフェ」。お値段が3,850円(税込)。このパフェには大粒のあまおうが、なんと6粒も入っているのです。しかも、こだわり抜いた上質のあまおうをセレクトしているということで、まさに極上フルーツのご褒美パフェ。
甘酸っぱくてみずみずしい福岡の“あまおう”、上質で濃厚なクリーム、コクがあってまろやかなマスカルポーネチーズ、フレッシュさを感じる濃厚ないちごアイスクリーム、サクサク食感が楽しめるパフェパーツはホワイトチョコを使用したクラッシュクッキー、最下部には透明でさっぱり瑞々しいゼリーが”あまおう”の見た目もさることながら本来の味も引き立て、主役のフルーツを演出する至高がグラスに詰まったパフェです。
見ているだけで気分が上がりワクワクするだけでなく、最初の一口から最後の一口まで“おいしい”が続きます。
季節のパフェはその時期に最もおいしく食べ頃のフルーツを使うため、内容も価格も変動しますが、それ以外にも「マスクメロンパフェ」や「マンゴーパフェ」「バナナチョコレートパフェ」などがメニューに並び、いろんなフルーツを一度に味わいたい方には「リウボウミックスパフェ」もおすすめです。
“あらごし”仕立ての果肉がたっぷりと入った「フレッシュジュース」は、まるでフレッシュフルーツを食べているかのように堪能することができる、飲みごたえのある一品です。
メニューはお食事系も充実しています。
マンゴーを加えることで辛さが抑えられ、トロピカルな風味が広がる「マンゴーバターチキンカレー」や、別添えのシークワーサーソースをかけていただく「シークワーサーカルボナーラ」、糖度の高いフルーツトマトをたっぷりと混ぜ込んだ「フルーツトマトのジェノベーゼパスタ」はランチタイムにぴったりです。
店頭の物販エリアには、贈答品にふさわしい極上フルーツがずらり。
例えば、高貴な香りを放つ「マスクメロン」は、一本の木から一個の果実しかできない「一木一果」の栽培方法を取り入れた極上メロンです。
こちらは、生産者はたった1人で、6年もの歳月をかけて開発された福岡県の“幻のいちご”と言われる「綾美姫」。
高知県で「空中立体栽培」という手法で栽培された「ルナピエナ(スイカ)」は、濃厚な味わいと甘さが広がります。
そして5月下旬から6月にかけては、濃密な甘さと芳醇な香りが広がる沖縄県産マンゴーはもちろん、旬をむかえた国産マンゴーも並びます。
店頭のショーケースに並ぶ「ストロベリーショートケーキ」は、お店の厨房で丁寧につくられます。賞味期限が“当日中”となりますが、手土産や差し入れに喜ばれること間違いありません。
自分へのご褒美だけでなく、お世話になったあの方や、こだわりの強いグルメな方へのお祝い品を探されている方は、ぜひ琉貿果実苑に立ち寄ってみてくださいね。
Information
- 琉貿果実苑(デパートリウボウ 2F)
- 住所
- 〒900-8503 沖縄県那覇市久茂地1-1-1 デパートリウボウ2F
- 電話番号
- 098-867-1171
- 営業時間
- 10:00〜20:00 (Lo.19:30)
- 定休日
- 無し
- 駐車場
- あり
- カード
- 可
- 電子マネー
- 可
- URL・SNS
- 公式WEBサイト
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