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沖縄移住して5年。恩納村に住んだ海好きの30代独身女が移住して素直に感じること
目次:沖縄移住して5年。恩納村に住んだ海好きの30代独身女が移住して素直に感じること
■ 恩納村に住んで素直に感じること
■ なぜ恩納村へ移住したのか?
■ 恩納村で家探しのこと
■ 恩納村に実際住んでの住環境
■ 沖縄(恩納村)での服装は?
■ 沖縄移住して恩納村でのお食事は?
■ 恩納村での美容
■ 恩納村での病院・仕事場
■ 沖縄移住してマッチング?人も虫も?
■ 沖縄移住して災害・防災について
■ 恩納村での人間関係と伝統
■ 沖縄移住しての私生活と恩納村の環境
■ 「沖縄なんて住むもんか」と思っていたが・・・
>別記事:沖縄移住して16年「石垣島に移住した、ばー(私)のリアル離島移住ストーリー」(石垣市)
>その他の地域の「沖縄移住」記事
沖縄(恩納村)での服装は?
沖縄は年中あったかい!と移住前は思っていましたが、そんなことはありませんでした。
冬は寒いです。北風が強いので、体感温度が下がるのでしょうか。
沖縄で初めての冬、帰省時に東京での寒さをしのぐために沖縄まで着て帰ってきたダウンジャケットでしたが、結局沖縄でも真冬に外に出る時は着ています。
とはいえ年に何回も着るほどではないので、一昨年は革ジャンをよく着ていました。
湿気でカビるのが嫌だったので革製品は実家に置きっぱなしにしていましが、どうしても革ジャンが好きで着たい衝動が抑えらず…。沖縄の気候ではむしろ長く着られるのでは、とも思ったので持って帰ってきましたが、正解でした。

夏は暑くて日差しが強いので、涼しい格好をするだけでなく、日差しを避けられる羽織ものや帽子をよく着用しています。着る物を減らしたくて、自然とブラトップが増えました。
また、「白内障になる」と移住者の先輩方に脅されたので、UVカットサングラスも外に出る時は手放せません。運転中は腕が焼けるので、長めの手袋を買いましたが、暑くて結局使わなくなってしまいました。
仕事で人と会う時はかりゆしウェア。
ビジネスやフォーマルな場では基本的にはかりゆしウェアを着ます。アロハシャツと似ていますが、沖縄県産で、沖縄らしい柄が入っています。スーツより涼しく、沖縄の気候に合ったビジネスウェアです。
お土産屋さんや、かりゆしウェアのブランドショップはもちろん、ショッピングセンターでも売っていて、沖縄ローカルショッピングセンターで購入したところ、仕事先で柄が被ったのも良い思い出です。
これ、沖縄でのビジネスシーンでは、かりゆしウェアの柄が被るあるあるです。
では、年中かりゆしウェアなのかというと、冬場は普通にスーツを着ます。寒いですもんね。
役場でスーツの方が増えてくると、冬になったなあと感じます。私も冬場は本土にいた頃とあまり変わらないビジネスカジュアルな感じで過ごしています。
車の運転を優先するがために、ハイヒールをまったく履かなくなってしまったのが少し寂しいです。
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