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開店直後から店は連日満席”那覇で蘇った島の味”大東島のソウルフード「大東そば」
目次:”那覇で蘇った島の味”大東島のソウルフード「大東そば」
・那覇で蘇った島の味
・麺に込めた創業者の情熱
・コロナ禍で閉店 そして復活へ
・一年がかりの修行と継承
・島の風を感じる味を再び那覇で
・「大東そばを動画でみる
一年がかりの修行と継承
現在、伊佐譲二さんが那覇で大東そばの麺を製造している。又吉さんは指導を受けながら麺作りとスープの仕込みを一から学んだ。

「大東そばは麺の扱いがとても繊細。そこが一番大事です」と譲二さん。
又吉さんにとってラーメンとそばは似て非なるものだった。「スープの温度や出汁のバランス、麺のゆで加減などすべてが独特。何度も試作してようやく納得のいく味にたどり着きました」と話す。
一年間の修行を経て2023年11月、国際通りにほど近いパラダイス通りに「大東そば」は再び暖簾を掲げた。
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