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沖縄移住は憧れの北谷町!“観光地のなかで暮らす” 移住生活10年間のリアル

目次:沖縄移住は憧れの北谷町!“観光地のなかで暮らす” 移住生活10年間のリアル
・北谷町を選んだ理由と沖縄移住までの流れ
・沖縄移住して非日常が日常に変わっていった
・沖縄住宅事情:憧れの北谷に住むために工夫したこと
・移動と交通:車なしは生活できない?!北谷で便利な公共交通機関
・沖縄暮らしの中で感じた「便利」と「不便」
・移住後何年も経てやっと気付いた沖縄の魚の魅力
・沖縄移住して出産し北谷町の子育て環境
・沖縄移住して衝撃を受けるお仕事の話
・沖縄移住して北谷町に住んで…
別記事:【本島南部】沖縄移住して那覇に住んでみた。4年間のリアルな感想を忖度なしでぶっちゃけます。
別記事:【本島北部】沖縄移住して11年、名護市に住んでみたら、住みやす過ぎて不便がなくなった

沖縄移住して出産し北谷町の子育て環境

移住先での出産〜育児の環境について

地元を離れての出産育児は不安な一面もありましたが、北谷町での暮らしは何でも揃ってすべてがコンパクトなので妊娠中〜現在の保育所通いも夫婦で協力して乗り越えられています。

北谷町には産婦人科もあり、妊娠中の定期検診も比較的通いやすくスムーズに受診できました。友人から住んでいる場所によっては産婦人科のある病院までかなり時間がかかるという話を聞いていたので、私の場合は近くに産婦人科があり助かりました。小児科も町内だけでも複数の病院があるので、予防接種や定期検診など比較的スムーズに通えます。

沖縄移住は憧れの北谷町!“観光地のなかで暮らす” 移住生活10年間のリアル
産婦人科に飾ってあるキューピーちゃん

沖縄県内の保育所事情となるとまだ待機児童はいるようですが、激戦区の沖縄市や那覇市などに比べると空きがあるように感じます。

わが家の場合は2023年10月産まれで2024年9月に入園ができたときは、「たまたま空きがでました!」とのことでしたので滑り込み入園でした。

ただ、町立の保育所に関しては人気も高く兄弟姉妹が優先とのことで結局希望通りには行かず、空きが出た小規模保育所に入園しましたが、娘が保育園と先生が大好きなようで毎日元気よく通ってくれています。イベントや親子レクなど積極的に開催していて、良い雰囲気の保育所だったのでとても満足しています。

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クリスマス会の写真
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