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沖縄移住は憧れの北谷町!“観光地のなかで暮らす” 移住生活10年間のリアル

目次:沖縄移住は憧れの北谷町!“観光地のなかで暮らす” 移住生活10年間のリアル
・北谷町を選んだ理由と沖縄移住までの流れ
・沖縄移住して非日常が日常に変わっていった
・沖縄住宅事情:憧れの北谷に住むために工夫したこと
・移動と交通:車なしは生活できない?!北谷で便利な公共交通機関
・沖縄暮らしの中で感じた「便利」と「不便」
・移住後何年も経てやっと気付いた沖縄の魚の魅力
・沖縄移住して出産し北谷町の子育て環境
・沖縄移住して衝撃を受けるお仕事の話
・沖縄移住して北谷町に住んで…
別記事:【本島南部】沖縄移住して那覇に住んでみた。4年間のリアルな感想を忖度なしでぶっちゃけます。
別記事:【本島北部】沖縄移住して11年、名護市に住んでみたら、住みやす過ぎて不便がなくなった

子どもが遊べる!学べる!運動できる!充実の施設

沖縄移住は憧れの北谷町!“観光地のなかで暮らす” 移住生活10年間のリアル
砂辺馬場公園の遊具

北谷町は子どもが遊べる公園や学びの機会を得る施設がとても充実しています。近年北谷町にある多くの公園で遊具がリニューアルされており、割とどこの公園に行ってもピカピカの遊具で遊べます。
幼児向けの遊具が設置されている公園や、海の近くにあり、ビーチが併設されている公園も複数あるので、夏は海遊びも楽しみながら公園を利用できます。OKITIVE内で北谷町の公園記事も多数掲載しているので気になる方はチェックしてみてください。

【砂辺馬場公園】海遊びも楽しめる公園
https://www.otv.co.jp/okitive/article/67104/

【ナガサ公園】幼児向けエリアがうれしい
https://www.otv.co.jp/okitive/article/73231/

また、2024年11月にオープンしたばかりの「北谷町立博物館」は隣接している遺跡から実際に発掘された品々を展示していたり、縄文時代〜近代まで北谷町の歴史を学べる施設です。入館料は無料で館内には歴史、文化、自然に関する本が沢山置かれていていて館内でゆっくり読書ができます。(いつか娘が大きくなって、夏休みの自由研究や勉強で博物館を利用してくれるとママはうれしいな〜。)

幼児向けに絵本が置かれているお座敷タイプのスペースもあるので小さな子どもを連れてでも楽しめます。そして、なんと北谷町民は博物館の本や絵本を無料で借りることができます!我が家は娘が産まれてから「ちゃたんニライセンター北谷町立図書館」でも子供用の絵本や私が自分で読む用の本をよく借りていたのですが、博物館はまた専門的な図書や知育に良さそうな本があるので新たな発見がありそうです。

子育て世代にとって、公園や地域の施設が充実していて遊ぶ場所に困らない!というのはとても重要です。実際に、お迎え後に近くの公園で少し遊んでからお家に帰ったり、買い物前に公園に立ち寄ったりできて気軽に遊べます。

ある日保育園からのお便りで「今日はお散歩で博物館の見学に行きました!」という内容を見た際に「こんな小さい頃から身近で貴重な体験ができてすごい!」と感じました。子どもの学びや成長の機会が多くとても感謝です!

美味しさ発見!全国グルメ横丁
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