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長嶺 真輝

長嶺 真輝

岸本隆一・小野寺祥太が振り返るキングス初のオーストラリア遠征…BリーグとEASLの新シーズンに生かせる経験は

ーご自身はディフェンス力が持ち味ですが、手応えはいかがでしたか?
「1試合目は小針選手が相手のポイントガードに付きましたが、2試合目は脇選手と僕がプレッシャーをかけました。そこは体現できたと思っています。ただ、相手の体のいなし方は全然違いました。体を当てた後のシュートへの持っていき方もうまかったですね」

ー一度、体を当ててから距離を作られるイメージですか?
「そうです。嫌な距離を作られました。詰めたら詰めたで、手の使い方がうまいので、僕たちはディフェンスをハードにやっていましたけど、結構ファウルを吹かれました。ボールを突いていない方の手の使い方に関しては、参考にできたらいいですね」

ー現地には多くのキングスファンがいて、パース沖縄県人会のエイサーも披露されました。
「長くキングスに所属していますけど、今でも本当に驚きます。『ゴーゴーキングス』のコールもすごい聞こえましたし、ユニフォームを来て応援してくれているのもコートから見えていました。本当にありがたいです。サンロッカーズ渋谷のファンも来ていたので、Bリーグのチームが海外でも応援されてるのはうれしいですね」

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