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ふっくら鮭とツヤツヤ土鍋ごはんで味わう豪華定食に大満足「那覇 ちょーちょ」(那覇市)
目次
アゲアゲめし、今回のテーマは「全国ご当地めし」。紹介するのは那覇市久茂地にある「那覇 ちょーちょ」。店内に入ると大きなオープンキッチンがお出迎え。囲炉裏があって、おいしい料理への期待がふくらむ。こちらでは東北のご当地めしが楽しめる。

土鍋ごはんと食べる贅沢定食「焼き魚定食 お刺身つき」

うわー! 超豪華!焼き魚、こちらはサケですよね

はい、サケですね

これね、サケとは思えない

分厚いよ。すごいよ

厚さ。あははは(笑)

焼き魚は分厚いサケ。食べごたえがありそう。
焼き魚定食 お刺身つき(2,500円・税込)
(御飯とお味噌汁はおかわり無料)


やっぱり焼き魚いきたいな

いきますか。では、いただきます


うまい(笑)

おいしい!身ふっくらしてる!

サケってこんなにふわふわなんだね

ほんと!ほんとそうなんですよ


これ何で焼くんですか?

そう、本当それ

これは炭を下火で焼いて

炭火の遠火でじっくり焼いているので、外は香ばしく身はふっくら。分厚く切っているので、水分が閉じ込められて、しっとりと仕上がっている。サケ自体の味付けは塩のみだけど、タレがおいしさを引き出している。


サケ自体はほんとにもう塩だけですね。そこに甘辛いダシじょうゆをかけて

オリジナルですか?これダシじょうゆ

はい。おダシとって、あとはちょっと少し甘めに。サケを塩で焼いてるのでタレ自体は少し甘めに作ってます
自家製のダシじょうゆは少し甘め。これがサケの甘さとよく合う。


これは東北から仕入れてるんですか?

サケ自体は時期によって産地が変わるので、いちばんの東北のものは、あちらの土鍋で炊いた銀シャリですね

わー!でもツヤがすごい。ごはんの

すげえ

このサケが主役と思ったら、なんとごはんが大本命。宮城県産「ひとめぼれ」だそうで、粒が立って光ってる。

うーん!甘い!ちょっともちっとしてる

“とようま”だこれは

甘みが強いですねとても


これいわゆるその、「ひとめぼれ」だからこんなにふっくら仕上がるんですか?それとも炊き方とかも

そうですね、お米自体のポテンシャルも一番大事なんですけど、あとは使ってるお水を水素水というものを使ってて

お水にもこだわってる


あとはいい土鍋で炊くと

目の前にある、この土鍋ですね

そうですね、はい

のぞいていい?
うわー!ゆりちゃん見て

あー!ツヤってるー

水にこだわって上等な土鍋で炊いているので、ふっくらもちっと仕上がっている。甘みがあって香りもいい。
サケと一緒にいただきます。


うーん!“ゆりシャス”!

これはたまらない

素晴らしいあっぱれ

この焼き魚だけでも満足なのに、刺身など小鉢もたくさんついている。最後に、締めの食べ方があるということで。

そのままのっけて食べてもいいですし、最後お茶漬けをご用意してるのでそちらで

僕の好み全部知ってますね(笑)

あははは(笑)

ごはんの上に残ったサケやごまカンパチなど、お好きな具材を乗せてダシをかける。ぜいたくなダシ茶漬けの完成。


もう、もう“とようま”だらけです。すごすぎます

これはほんとに上品なお茶漬けですね

こちらはランチメニューだけど、予約をするのがおすすめ。できたての土鍋ごはんが楽しめる。
きで香ばしくジューシー 「とろいわし塩焼き」

はいきましたー
これってすごいね、このまま来るんですか?

こう来るとは

あははは(笑)
【夜】とろいわし塩焼き(880円・税込)

たっぷり脂がのった「とろいわしの塩焼き」。炭を積み上げてその周りに串を刺す、原始焼きという方法で焼いている。こちらも遠火でじっくりと。焼けてくると、脂が滴り落ちて香ばしい香りが。


うーん、おいしいー!すごいなんか身がふわっとろ

そうですね。脂がいま一番のってる時期なので、骨からもスルッと抜けますし

ほんと

ほんとジューシー


ちょっと骨もあるけど、なんなら骨も一緒に食べておいしいですね

骨自体もすごい細いので気にせず食べてもらえると思います


身がすっと抜けて

ほんと、旨味が強い

すごいわこれ、おいしい

とろイワシというだけあって、とってもジューシー。味付けは塩のみだけどイワシ自体の旨味が濃厚。これは食べだしたら止まらない。

これ出てきたときの感動。食べた瞬間のヤバさね

1人1本ですね

ほんと。1人1本。これシェアしたくないもん

シェアしたくない。1人で1本食べたい(笑)

焼き魚とごはんがおいしい「那覇 ちょーちょ」。ランチはごはんでおなかいっぱいに。 夜は焼き魚でお酒とご一緒に。
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