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真栄城 潤一

真栄城 潤一

東京から名護へUターン移住「ジャングリアで働く」ことで見つけた”沖縄移住”の新しい魅力は?

目次:東京から名護へUターン移住「ジャングリアで働く」
・”沖縄移住”の新しい魅力は?
・東京の方で4年ほど働いていた
・10年後とかに戻ってきた時に後悔する
・東京と名護のギャップを感じたこと
・前の会社に勤めている時に東京で結婚
・ジャングリアで働いて感じること
・ジャングリアで働く中での目標
・別記事:沖縄移住について

—ジャングリアで働く中での目標はありますか?

当面はアトラクションの稼働率を少しでも上げられるようにしたいということですね。
長期的な部分だと、沖縄に還元したいっていうことが1番の個人的な思いなので、今頑張っているメンテナンスのほかにも、色んな新しいチャレンジをしていきたい。別の新しい事業や取り組みがあれば、僕もぜひ飛び込んで参加してみたいと思っています。

東京から名護へ。「ジャングリアで働く」ことで見つけた沖縄の新しい魅力

—最後にジャングリアがこれから沖縄にとってどんなテーマパークになってほしいですか?

もちろん観光客の方にもたくさん来てもらいたいんですけど、地元の人たちにもいっぱい遊んでもらって「楽しかったよ」って言ってもらえるようなパークにしたいと思っています。僕ももう何人かの親戚を呼んで、来てもらってるんですけど(笑)
そのためには「ここがすごく楽しいから、ぜひ来てね」って言えるぐらいに、これからジャングリアのことをもっと深く知っていきたいと思っています。

*****

5年の間の東京での勤務を経て、ジャングリア沖縄への就職をきっかけに沖縄に戻ってきた翁長さん。県外に出たことで、もともと好きだった沖縄の色んな魅力について再発見したことを嬉しそうに話す姿は、輝いて見えた。ジャングリアが地元の人たちに親しまれ、楽しめるテーマパークになれるように邁進してほしい。

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