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友近が「そうこなくっちゃ!」と大興奮!ありんくりんは即興で同級生コント!?沖縄の国道58号線近くの老舗めぐりで”い~あんべぇ”
即興コント女王・友近が、沖縄の人気芸人ありんくりんと一緒に沖縄中を巡ったり、即興コントを楽しみながら、お茶の間にい~あんべぇなひとときをお届けする即興コント街ブラバラエティー。
今回は宜野湾市の老舗店舗を巡って、国道58号線沿いの気になる場所を大発見!
目次
「アホになるよ!」カツラ一つでビックリ変身!?でい~あんべぇ
まず訪れたのは宜野湾市にある「司屋(つかさや)」
「よく58号線を通るけど、見るは見るけど入ったことがない」と話すのは、ありんくりんのクリス。
店頭のマネキンのインパクトがすごい!「これは紫がちょっと、おっ!てなるね」と友近さんも興味津々です。
店内には驚くほどたくさんのカツラやマネキンが並び、中に入るとオーナーの宮城さんが出迎えてくれました。
「カツラも全部工場で作ってるんですか?」と友近さんが尋ねると、「韓国、中国、インドネシアの工場で」と宮城さん。
友近さんは、自身のコントキャラクター「水谷千重子さん」のスペア用カツラを探しているとのことで試着をスタート。
一方、ありんくりんのひがりゅうたは、オーナー宮城さんセレクトのかつらを試着!
鏡をのぞいた瞬間、なぜかスイッチが入り、そのまま「久々に会った同級生」コントが開幕!
そんな中、オーナー宮城さんからカツラの着用ポイントについてアドバイスが飛ぶ!
「このフロント、下げるか上げるかで全然違うのよ。間違えるとアホになっちゃうからね!」
カツラひとつでキャラクターが変わる、その奥深さに現場も納得の様子でした。
そして、思い切ってオーナー宮城さんにもカツラをかぶってもらう無茶ブリが!
鏡に映るその姿は、どこか愛くるしく、でも「専門的なことを真面目に語りそう」な雰囲気で現場は思わず大爆笑。
スタッフもキャストも、予想外の可笑しさに笑いが止まりませんでした。
スタッフもキャストも、予想外の可笑しさに笑いが止まりませんでした。
すると、オーナー宮城さんから友近さんにサプライズプレゼントが登場!
カツラ用のブラシとセットスプレーまで付いた豪華セットに、友近さんも思わず大感激。
50年続く駄菓子屋さんでタイムスリップでい~あんべぇ
続いて訪れたのは「よっちゃんの店」。国道58号線沿いにある昔ながらの駄菓子屋さんです。
※2025年9月30日に閉店しました。
「いいお天気だね」と出迎えてくれたのは、本物のよっちゃんさん。
創業50年、同じ場所で営業しているというから驚きです!
店内には懐かしい駄菓子がずらりと並びます。
すると、ありんくりんクリスから「自分が子どもに戻って、100円持ってるならどんな戦略で買うか試してみよう!」という提案で、駄菓子ゲームがスタート。
ありんくりんのひがりゅうたは、安定の「小さめおやつ」と「大好きな味の駄菓子」「ちょっとボリュームあるおやつ」をチョイス。
しかし、なんと予算オーバーで3円不足…駄菓子屋チャレンジは惜しくも失敗!
一方、友近さんは「お腹を満たす」をコンセプトに、ボリューム系やちょっとした楽しみ付きのおやつを上手に組み合わせ、見事ぴったり予算内でまとめました。
店主のよっちゃんさんも、「子どもたちが小遣いで迷いながら選ぶとき、ちょっとおまけしてあげることもあるんです」と優しい笑顔。
さらに、「2代、3代に渡って『あの駄菓子屋さん、覚えてるわ』って子どもたちが来てくれるのは本当にうれしいですね」と、長く愛される駄菓子屋ならではの幸せを語っていました。
本場の味を大切に45年の中華料理店でい~あんべぇ
ラストは赤い建物が目印の中国料理「孔雀樓」。1979年創業の老舗中華料理店です。
「そう!こういうの!この『樓』という感じが大好きなのよ」と友近さん。
続けて「昔のお茶屋とか『樓』いう名前が多かったの」と興奮気味!
広々とした店内で、注文したのは「海の幸炒め」「チンジャオロース」「麻婆豆腐」。
食べた友近さんは「こういう塩炒めみたいなやつって薄いとか多いんだけど、あっさりなりにちゃんと旨みの味が付いてるのがすごく良かった」と絶賛です。
親子3代で来る常連さんも多く、2代目は「お腹の中にいた時に来てて、生まれても来て、どんどん大きくなって」と、世代を超えて愛されるお店のエピソードを語ってくれました。
みなさんもい~あんべぇな時間を求めて、気になるけど入ったことのないお店に飛び込んでみてはいかがでしょうか?
新しい出会いと発見が待っていますよ!
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