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ソフトクリーム好きな店主による、本気のソフトクリームと祖父への想いを馳せた、渾身の八重山そば「BROTHERS(ブラザーズ)」(石垣島)
目次:本気のソフトクリームと渾身の八重山そば「BROTHERS(ブラザーズ)」
・石垣島の名店は裏道にあり!?
・遊び心いっぱいでウキウキが止まらない
・バラエティにとんだメニューでハートわしづかみ…
・元祖・八重山そば&じゅーしー&ミニソフトセット
・看板メニューのソフトクリームは超絶ハイクラス
・知るともっとファンになる!誕生秘話
・イタリアンコーヒーブランドKIMBO
・「BROTHERS(ブラザーズ)」の詳細
「BROTHERS(ブラザーズ)」の誕生秘話。知るともっとファンになる!
地元出身の上地さんは、石垣島で系列の人気店を経営するヒットメーカーです。
三店舗目となるお店がなぜ、ソフトクリームと八重山そばなのか。
直接お話をお伺いすることができました。
会話形式で、リアルな回答をお伝えします。
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大石「BROTHERS(ブラザーズ)の由来を教えていただけますか」
上地さん「ソフトクリームとそばのお店で二枚看板でブラザーズ、いうことと、寿五八との姉妹店という意味も込めてつけました」
大石「飲食店をされる前は、何をされていたのですか」
上地さん「東京で歌舞伎の着付けの仕事をしていました」
大石「ユニークな経歴をお持ちなんですね!現在に至るまで、役に立っていることはありますか」
上地さん「役者さんに着物を着付ける、という普通の人では飛び込めないような仕事をしていましたので、コミュニケーション能力やチェレンジ精神という意味では、飲食業も着付け師同様、人と関わりながら人を喜ばせてあげられる仕事です。
飲食は経験もなく、初めてのことだらけで学校に行き勉強しなおす等、挑戦ではありましたが歌舞伎の着付け師時代に培った経験は今でも生きていて、糧になっています」
大石「勉強になります!!地元へ戻って全く未経験の異業種へチャレンジできるなんて、行動力の塊ですね。
イタリアンからの八重山そばというのは何かアイデアの由来はあったんでしょうか」
上地さん「さかのぼること40年以上前に、祖父の代で元々<寿五八>という屋号の八重山そばのお店が実在したんです。僕にとってのルーツでもあるので、どこかのタイミングで八重山そばのお店をやりたいという構想はずっと心の中にありました」
大石「おじいさんの代の屋号や八重山そばをそのまま、時を経て継承なさっているのですね。素晴らしいです。これから考えていることはありますか」
上地さん「店舗展開というよりは、ネット販売など販路拡大して企業とコラボレーション等を行い、より多くの皆様に商品をお届けできればと思っています。セントラルキッチンもいつか作れたら良いと考えています」
(※セントラルキッチンとは、複数の店舗調理を一か所に集約して行い、効率化、コストの削減をして品質の安定化を図ること)
大石「これからも楽しみに期待してます。本日はありがとうございました」
上地さん「ありがとうございました」
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頼りがいのある兄貴っぽさもあるお人柄で、隣にいて何でも話せそうなフレンドリーな笑顔が素敵な上地さんは、そこにいらっしゃるだけで場が明るくなる雰囲気の持ち主でした。
40年前におじいさんがやっていた八重山そば店の屋号を用いているという背景を伺い、明るいポップな店内とは良い意味でギャップのある歴史に静かな感動を覚えました。
英語でBROTHERS(ブラザーズ)は兄弟を意味しますが、親しい男友達にも用います。もっと深めますと、Broと略して使用するときには、感嘆詞として使用されることも。
祖父と孫をつなぐ、島のルーツでもある八重山そば。
まさに、二人の「BROTHERS(ブラザーズ)」たちのお店でもあります。
石垣島へお越しの際には、ぜひ予定に入れて、立ち寄ってみて頂けますと幸いです。
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