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OKITIVE編集部

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ジャングリア沖縄が来年に向け100人以上の大型採用! テーマパークは例えるなら「1つの街」地域を支える主役を育成する

ジャングリア沖縄が来年に向け100人以上の大型採用! テーマパークは例えるなら「1つの街」地域を支える主役を育成する
画像提供:ジャパンエンターテイメント

沖縄県北部にあるテーマパーク「ジャングリア沖縄」では、パークに新しい風を吹き込み、共に沖縄の未来を照らしていく仲間を広く求めている。今回の募集は7月に開業して以来初の大型募集で、100人以上を採用する予定となっている。

「テーマパークで働くってどんな感じ?」「テーマパークにはどんな仕事があるの?」そう思う人も少なくないかもしれない。テーマパークは例えるなら「1つの街」。街には様々な職種があり、それぞれの役割によって動いている。ただ、働く人たちの全員に特別なスキルが必要というわけではなく、重要視されるのは「沖縄への思いと共に成長したい」という気持ちだ。

ジャングリアで働くということはどんなことなのか、ジャングリアがどんな人材を求めているのか、そしてジャングリアがどんなことを目指しているのか、ちょっとだけ深掘りしてみよう。

目次:ジャングリア沖縄が来年に向け100人以上の大型採用
・沖縄への思いが生み出す、テーマパークの魅力
・体験価値を提供して、訪れる人たちの笑顔を間近で感じる
・長期的な成長をサポート!安心の働き方と研修制度
・パークや近隣施設も楽しみながら働く
・実際に働く人たちの話を聞けるチャンス

沖縄への思いが生み出す、テーマパークの魅力

ジャングリア沖縄が来年に向け100人以上の大型採用! テーマパークは例えるなら「1つの街」地域を支える主役を育成する
画像提供:ジャパンエンターテイメント

現在、ジャングリア沖縄で働いているのは7割以上が沖縄県内在住者。沖縄の地に足をつけた人たちが働くことで「南国のテーマパークとしての“沖縄らしさ”を生み出している」と人事の担当者は語る。

開業当初、様々な意見があった中でも、ナビゲーターへの評価は常に高く、それを支えていたのは「沖縄の人たちのパワー」だった。「その土地にプライドがある人、その土地を愛している人たちの思いが最も成長を強くする」とも付け加える。
今回の採用にあたっては「地域の主役になろう」「地元を支える主役になろう」ということをテーマに掲げており、沖縄県内での採用を強化することで「地元の皆さんと共に成長したい」というテーマパークとしての思いが込められているという。

ジャングリア沖縄が来年に向け100人以上の大型採用! テーマパークは例えるなら「1つの街」地域を支える主役を育成する

また、これからの沖縄の観光産業を担う高度観光人材の育成という観点からみれば、接客だけではなく設備やセキュリティなど、さまざまなことに挑戦できるフィールドの広さもあり、その中で自分の“可動域”を増やしていけば、今後観光産業に関わっていく上での「プラスアルファのスキル」を身につけることも可能だ。

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