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首里で愛されて95年。老舗「首里 知念製菓 和菓子 四季彩 石嶺店」で味わう琉球と日本の味(那覇市)
目次:首里で愛されて95年「首里 知念製菓 和菓子 四季彩 石嶺店」
・琉球の歴史を今に伝える琉球菓子
・魅力いっぱいの店内にならぶ和菓子たち
・「首里 知念製菓 和菓子 四季彩」といえば首里(すい)どら
・沖縄でめったに味わえない上生菓子
・和菓子だけじゃない!お店にならぶのはスタッフの得意技も
・“菓子をつくる心 その心をそのままつたえたい”
・「首里 知念製菓 和菓子 四季彩」の詳細
沖縄でめったに味わえない四季折々の光景をうつす上生菓子(じょうなまがし)
ショーケースにならぶ上生菓子(じょうなまがし)は、店主・知念さんが力を注ぐ看板商品。
日本の四季を繊細に映した生菓子は、思わず見とれてしまうほどの美しさです。春夏秋冬のモチーフに加え、端午の節句や節分など季節の行事をテーマにしたものも時期に合わせて店頭にならび、伝統のなかに遊び心がのぞきます。
上生菓子は季節ごとに変わるのではなく15日周期で入れ替わるため、訪れるたびに新しい出会いが待っています。
一期一会のように、季節の趣を大切にしたお菓子。見た目の美しさに心を奪われ、味わう前からときめきを感じさせてくれます。
上生菓子には、それぞれ異なる素材と技が込められています。
まず「薯蕷(じょうよ)」は山芋を使った生地で、ふんわりとやさしい口あたりが魅力。次に「煉切(ねりきり)」は白あんに求肥や餅粉を合わせ、しっとりとなめらかに仕上げたもの。最後に「浮島(うきしま)」は餡に玉子や米粉、砂糖を混ぜて蒸し上げた生地で、カステラのような甘みとしっとりな口どけが楽しめます。
写真左から順に、薯蕷と小豆こしあんを使った「渓紅葉(たにもみじ)」、煉切で小豆粒あんを包んだ「梢の錦(こずえのにしき)」、浮島と栗ようかんを重ねた三層仕立ての「並木路(なみきみち)」。秋の情景を映すように、穏やかな彩りと繊細な意匠が心を和ませます。
手のひらにのる小さな世界に宿る技の芸術を「首里 知念製菓 和菓子 四季彩」で感じてみませんか?
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