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長嶺 真輝

長嶺 真輝

琉球ゴールデンキングス、正念場での“11勝1敗”が示す「我慢する力」の成熟…バイウイーク中に代表活動も、試される総合力

1月の中断期間、戦術とメンタルの両面で強固に

琉球ゴールデンキングス、正念場での“11勝1敗”が示す「我慢する力」の成熟…バイウイーク中に代表活動も、試される総合力
キングスの強固なディフェンスを体現する小野寺祥太

劇的な勝利を飾った試合ではオフェンスに目が行きがちだが、最も改善が見て取れるのはディフェンスだ。

この12試合で失点が80点以上に達したのは3試合のみで、相手を50〜60点台に抑え込んだ試合は5試合ある。現在、ディフェンシブレーティング(100ポゼッションでの平均失点)は106.3点でリーグ4位につけ、守りの硬さが数字にも表れている。

1月8日にあった天皇杯の準々決勝でシーホース三河に敗れた後、岸本隆一が「守って守ってやられたわけではなく、一回のスクリーンやキックアウトでアウトサイドからシュートを沈められたことは、チームディフェンスが機能していないということだと思います」と課題感を口にしていたが、この現象は明らかに減った。

スイッチをするタイミング、相手のハンドラーに対するビッグマンのプレッシャーの度合い、抜かれた時に誰がカバーに行くべきかなど、連係の質が向上している。

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