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琉球ゴールデンキングス、正念場での“11勝1敗”が示す「我慢する力」の成熟…バイウイーク中に代表活動も、試される総合力
その要因について、1月28日にホームであった滋賀レイクス戦後、シーズン途中加入したデイミアン・ドットソンは「オールスターブレイクの期間、チームで細部まで確認しながら練習できたことがきょうの結果につながりました」と語っていた。
主力の負傷離脱や選手の入れ替えがありながら、EASLも含めた厳しい日程をこなしてきたキングスにとって、1月にあった約2週間の中断期間はチーム練習をとおして原点に立ち返るための大きな足がかりとなった。
この期間には、以前公式戦で使用していた宜野湾市立体育館でも練習を行ったという。その意図について、桶谷HCはこう語っている。
「以前はそこで試合をしたり、練習をしたりしていました。沖縄アリーナでできるのは当たり前じゃない。今、自分たちは先人が作ってきた土台の上に立っています。選手たちには『自分たちのキャリアのことしか考えていないかもしれないけど、本当にバスケットでお金をもらってやれていますか?』『次の世代が入ってくる中で、本当に常勝キングスのままで渡せますか?』という主旨の話をしました。そこでちょっと目の色が変わったかなと思います」
メンタル面でも強固さを増したキングス。それが影響したのか、天皇杯の時点で大きな課題だったルーズボールへの執着心も向上しており、ディフェンス力を高める要因となっている。
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