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TEAM SPOT JUMBLE 与那嶺圭一・比嘉恭平の 沖縄一周自転車の旅 #1【準備編】
沖縄を拠点とする劇団TEAM SPOT JUMBLE(チームスポットジャンブル・通称「TSJ」)で活躍する役者・与那嶺圭一と比嘉恭平による『沖縄一周自転車の旅』!
2025年11月に行われた3泊4日で沖縄本島に繋る島を含む400km余りにおよぶ旅の模様を全5回に渡りお届けします。第1回は準備編です。
沖縄一周自転車の旅をするきっかけと自己紹介
こんにちは!第1回の記事を執筆させていただく、劇団チームスポットジャンブルの比嘉恭平です。
普段はTSJの一員として舞台をメインにラジオやCM、ナレーションなどで活動しています。
ほかにも僕の地元である名護の子供たちと対象にした劇団・名護市児童劇団の指導と脚本演出を10年以上続けています。ちなみに僕の地元は名護の屋我地島です。
じつは今回で5回目となる沖縄一周自転車の旅。
30代後半になって始めたきっかけはコロナ禍でした。
コロナが明けても仕事が思ったより戻らず、自暴自棄になっていたときに、ふと持て余していた時間に自転車にまたがり沖縄一周してみようと、圭一さんと2人で初挑戦しました。
沖縄一周のあまりのキツさに一度だけで終わる予定だったのですが、想像していた以上に
ファンや周囲の反響の声があったため企画化。以降、年に1度のペースで沖縄一周に挑戦しています。
現在は沖縄一周の内容を睡眠以外すべて生配信。旅の宿代や補給物資、自転車のメンテナンスなどすべてサポーターの支援でまかなっています。
自転車との出会い
僕と自転車との出会いは高校生。
高校3年生の春に僕が通う高校にロードレーサー部が発足したことで入部。
部員は僕1人でした。
顧問の先生の熱烈な指導を一人の体で浴びたおかげで、一年生からやっている他校の自転車部を跳ねのけ、入部して3ヶ月で自転車トラック競技で九州大会派遣。
高校時は本島北部の高低差のあるポイントでよくトレーニングしていました。
しかし卒業し、今となってはふだんはまったく自転車に乗りません。
マラソンもしなければウォーキングもしません。完全なる出不精です。
沖縄一周の時期になると冬眠から覚めた熊のように重い身体を起こして少しだけトレーニングに励む程度です。
沖縄はサイクリングアイランド
亜熱帯に属する沖縄は、冬場も暖かく路面凍結することも無いので、『サイクリングアイランド』と呼ばれるほど自転車環境が整っていて、サイクリングのプロ集団の合宿やサイクリング大会の開催と年間を通して自転車を楽しむ方が絶えません。
2017年に自転車活用推進法も施行され、国交省はルートが約100キロ以上で、自転車の走行環境やサイクリストの受け入れ態勢などが高い水準にある経路を「ナショナルサイクルルート(NCR)」に指定しています。
沖縄県も約370キロの「本島1周ネットワーク」の走行ルートを基軸に指定を目指しています。
僕たちの旅をとおして、そんな沖縄本島一周自転車旅の魅力を少しでもお伝えすることができれば嬉しいです!
事前トレーニング
出発前にしたトレーニングは数回ほど行いました。
2ヶ月前に初回は20kmほどを肩慣らし程度で。
本番の2週間前には高低差を含んだ40kmのコースでトレーニング。
本番の週に参加メンバーでの配信テストを兼ねた約80kmの合同練習。
コースは伊計島往復しました。
前述のとおり社会人になってからはふだんの生活で自転車に乗ることはなく、さらに今回は仕事のスケジュールが過密だったので結局トレーニングできたのは4回ほど。トータルで100km超しかできず不安な気持ちで2025沖縄一周のスタートを迎えることになりました。
沖縄一周自転車の旅には何を持って行くの?
今回の自転車旅に持って行った持ち物をそれぞれで解説します。
まずは圭一さんから。
(説明:与那嶺圭一)
僕の持ち物はシンプルに。洋服は5枚、ズボン3枚、パンツと靴下も3枚ずつ。寒さ対策のジャンパーや配信用の充電器、日焼け止め、サングラスも必須。特に膝・足首サポーター、アミノ酸サプリ、カロリーメイト、サロンパススプレーは欠かせません。飲み物も持って合計約10キロ。最初は荷物が多すぎて重かったけど、回を重ねるごとに軽くしてきました。とはいえ、心配性なので今回も少し多めに準備しました。
(説明:比嘉恭平)
3泊4日の旅では本島北部やんばるのきつい坂もあるので、なるべく荷物を減らすようにしています。
持ち物のメインは配信機材と修理キット、栄養補給物資です。
荷物の中でいちばん重いのは30,000アンペアのモバイルバッテリー。1キロくらいあります(笑)
長距離を走る場合はどれだけ荷物を軽くするかぎ体力温存の肝なのでトータルで5キロくらいに収めていす。
沖縄一周初回はとにかく荷物を詰めこみました。15kg近くあったと思います。
内容は日ごとの着替え、三脚、スマホを固定するマウント、補充用ペットボトル、単行本などピクニック気分で詰め込んだので肩がもげるかと思いました。
欠かせないアイテムはモバイルバッテリーとアミノ酸。
モバイルバッテリーは2つ合わせて50,000アンペア。スマートフォンフル充電10回分くらいです。総重量は1.5キロ。
配信の要なのでこれは重くても欠かせません。
あとは毎年旅のファンのからいただいているアミノ酸(メダリスト)
これがあるのと無いのとでは疲労の回復が全然違います。毎年の物資支援本当に助かっております。
2025沖縄一周と書かれた黄色のビブス。これも旅のファンから送っていただいたもので送ってくれた理由が。
ー沖縄1周走行中、辛い時にたくさんエールをかけてもらいやすいように―
優しすぎます。ファン優しすぎます。
これは本当に助けられました。
どんなアミノ酸よりも車からのエールが一番元気がもらえます。
おかげで本当に休憩ポイントで声をかけてもらうこともあり、いろんな方とコミュニケーションを取れるのも良かったです。
次回の記事は、沖縄一周の旅・第1日目【喜屋武岬~大宜見村】編です!お楽しみに~!
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与那嶺圭一&比嘉恭平
2006年に津波信一が主宰して設立された沖縄を拠点とする劇団、通称「TSJ」所属。沖縄県内のCMやドラマ、映画などに出演するなど、役者・タレントとしても多岐にわたって活動している。また地域に根差したワークショップなどの普及・地域貢献活動も積極的に展開している。
沖縄テレビ8チャンネルで毎週木曜ごご3:16~放送中の「ワッタ―まちやぐゎー」にも出演中
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