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沖縄県産の”マッシュルーム”がアツい!路地裏酒場で東京仕込み「キッポとビダロカ」で上品に!〜喜友名ひとみの酒場巡り〜
時は2025年の年末。
「OKITIVEでコラム書くか?」と事務所の社長から連絡があり、「書きたいです」と即答した私。
どうやら社長が「元泡盛の女王で文章書けるタレントがいます」って伝えてくれたそうで、OKITIVEさんにて居酒屋や夜の飲食店を紹介してほしいということらしい。なんだその私得すぎるお話は!!
申し遅れました、わたくし、FECオフィス所属タレントの喜友名ひとみです。2024年(第38代)泡盛の女王を務めておりました。お酒が大好きで、趣味は文章を書くこと。
そんなわけで、お酒が大好きな喜友名ひとみの酒場巡り、はじめます!(ともじ社長、ありがとうございます!)
という訳で記念すべき一発目にお邪魔したのが、2025年12月8日に営業開始したばかりの「キッポとビダロカ」さん。
国際通りむつみ橋のサムズセーラーイン横の路地を30mほど進んだ所にある、隠れ家的なお店。
この外観だと「キッポとビダロカ」という店名が全く分からないのですが(私は記事を書くまで『人と音と酒』が店名と勘違いしていました)、
どうやら以前の店名「立ち飲み亀歩(きっぽ)」と、かつて営業していた系列店「vida loca(ビダ ロカ)」をそのまま繋げたものだそう。よく見たら「亀歩」って真ん中に書いてある!
立ち飲み亀歩として営業していたお店をリニューアルして、
マッシュルーム料理専門店としてオープンしたというのが経緯なんだそうです。
・・・マッシュルーム専門店??
目次
糸満産の「島人マッシュルーム」を使った酒場料理
「島人マッシュルーム」は2025年6月から糸満市真栄平にて本格的に生産・販売を始めた県産マッシュルーム。JAファーマーズマーケットやスーパーで購入ができるので、見たことがある方もいるかもしれない。
そんな島人マッシュルームを使った酒場料理を、東京・表参道にあるマッシュルーム料理の有名店「MUSHROOM TOKYO」の桜井シェフがプロデュースしているのが、キッポとビダロカの料理。
この情報だけで、既によだれが出てくるのは私だけだろうか…
まず運ばれてきたのはお通し!(料理名を聞きそびれました)
食べてみると燻製のスモーキーな味とマッシュルームの旨味が口の中に広がり、「うまぁ・・・」と思わず声が漏れてしまう。
お通しでこのレベルの料理出てくるの?この後出てくる料理を食べたらどうなっちゃうの?
続いて来たのは”マッシュルームのお酒”!?
そうこうしていると運ばれてきたのは「マッシュルームのひら酒」。
温めた日本酒にマッシュルームを浸して旨味を出すという、寒い日にピッタリの一杯目。日本酒の旨味×マッシュルームの旨味。
一口飲んで、「優しい・・・!」とつい口に出してしまいました。
そしたら店員さんに「こちらこそ。」と言われました。愉快ですね。
時間が経つほどに香りが開いてきて、味わいも変わってくるのも特徴。
こちらのお店の一杯目はひら酒で決まり!
驚くべきマッシュルーム料理の数々!
ひら酒に舌鼓を打っていると、次の料理が登場。
左が「酒場のひらひらマッシュルーム」、右が「島人マッシュルームの梅水晶」。
まずは、ひらひらマッシュルームからいただきます。
ひらひらマッシュルームの上に乗っている、かつお節のようなもの。
なんとこれ、かつお節ではないそうです。じゃあ、一体何・・・?
桜井シェフ曰く、こちらは「ヴィーガンかつお節」。原材料は大豆なんだそう!
そのため、こちらの「酒場のひらひらマッシュルーム」は動物性食品を使用しないヴィーガン対応メニューとなっております。選択肢があるのは嬉しいですね。
実際に食べてみた感想としては、「かつお節じゃないと言われない限り気づかない」ぐらい、旨味がしっかり感じられました。
マッシュルーム本来の旨みに加えて、ヴィーガンかつお節の旨みが広がっていって、シンプルだけど上品な味わい。
とってもヘルシーなメニューなので、女子〜!食べてみてな〜〜!!
もちろん男性にもオススメですよ。
梅水晶は梅の酸味がアクセントとなって、それまで上品な旨みをたくさん摂取していたので、味変的な感じで楽しめました。こちらもマッシュルームの食感が楽しめる一品です。
「大人の味」がする!!「そそるフムス」
続いて登場したのが「そそるフムス」。
「フムス」とは、ひよこ豆をベースに、タヒニ(白練りごま)、ニンニク、レモン汁、オリーブオイルなどを加えてペースト状にした、中東・地中海地域の伝統的な料理。
キッポとビダロカのそそるフムスは、燻製のマッシュルームとひよこ豆のペーストで作られているそう。
「大人の味」がする!!
燻製の香りが広がり、スパイスとハーブと山椒が効いたペーストが非常〜〜に美味しい。あまりの美味しさにバケット1本食べ尽くしてしまいそうになるほどテンションが上がりました。(何を隠そう、私はパンが大好きなのである)
最後はもはや肉!?マッシュルームステーキにはワイン
こりゃベストオブワインのおつまみですねということで、ワインもオーダー。
オススメのワインを選んでくれるので、遠慮なく聞いていきましょう。
そしていよいよキッポとビダロカのボスが登場です。
その名も「島人マッシュルームのジャンボステーキ」!!
超肉厚のマッシュルームをスパイスとガーリックで焼き上げたこの一品。
この写真では伝わりにくいと思うんですが、とにかくデカい!!
私の人差し指とほぼ同じくらいです。ちなみに指は長い方と言われます。
こんな大きなマッシュルーム、あるんだね・・・
さあ気になるお味ですが、噛んだ瞬間に肉汁のようなものが溢れてきました。肉ではないので正確にはきのこ汁とでも言うのでしょうか。
一口食べると、こんな顔になります。
「これは本当にお肉じゃないのか・・・?」という表情です。
酒も進んでへべれけになった人に、このジャンボステーキを食べさせたら本気でお肉と勘違いするかもしれない。
実際私はかなりへべれけでしたので、お肉と勘違いしそうになりました。それぐらいジューシーで満足感が高い。
フムスと合わせて、ぜひ食べてほしいメニューです。ワインとの相性も◎。
他にもメニューがありましたが、この日はこれにて〆。
〆にピッタリの「キッポとビダロカのまぜ麺」も気になるところなので、次回行った時は食べたいなと思います。
久茂地飲みや平和通り飲みの0次会にもオススメ!
1軒目で飲んでた時に偶然会った、泡盛の女王時代のお知り合いに誘われてお邪魔した「キッポとビダロカ」。まさかの1軒目のマスターも合流して、愉快な夜となりました。
少し分かりにくい場所にありますが、Googleマップで検索すると場所が出てきますので、久茂地飲みや平和通り飲みの0次会などに是非!!
夜は2時まで空いてるので、2軒目3軒目でもいいですね。
「キッポとビダロカ」詳細
Information
- キッポとビダロカ
- 住所
- 〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3丁目1-4
- 電話番号
- 098-963-8420
- 営業時間
- 月曜〜土曜 20:00〜2:00
- 定休日
- 日曜
- 駐車場
- なし
- キャッシュレス決済
- 対応
- URL
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