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長嶺 真輝

長嶺 真輝

「迷い」が晴れつつある琉球ゴールデンキングスの小針幸也と脇真大…向き合ってきた課題と自覚を強める役割とは

小針、前線からのディフェンスで流れ引き寄せる

「迷い」が晴れつつある琉球ゴールデンキングスの小針幸也と脇真大…向き合ってきた課題と自覚を強める役割とは
相手ハンドラーにプレッシャーをかける小針幸也(長嶺真輝撮影)

7日の島根戦。第2クォーター開始2分過ぎにコートに入った小針がいきなり見せた。

相手が素早いトランジションで速攻を仕掛けようとした瞬間、相手ハンドラーとの距離を詰めてオフェンスファウルを誘う。その後も素早い反応でパスをスティールしたり、前線からのボールマンプレッシャーでターンオーバーを誘発したりと、ディフェンスで流れを引き寄せた。

猛追を受けた第4クォーターにはドライブとミドルシュートで貴重な2連続得点を決めた。プレータイムはシーズン平均の5分40秒を上回る9分19秒。決して長い時間とは言えないが、インパクトを残すのには十分な働きだった。

続く8日の試合でも、この試合唯一のシュートだった3ポイントシュートを決め切り、チームに活気をもたらした。

昨年12月から1月にかけて出場時間がない試合も多かったが、2月8日の古巣・川崎ブレイブサンダース戦や2月15日のアルティーリ千葉戦を含め、最近はチームを勢いづける活躍が目立ってきた小針。プレーを改善したというよりも、メンタル面の変化が影響しているようだ。

「ディフェンスの強度を上げたり、トランジションでペースを上げてモメンタムを持ってきたりすることが僕に求められていることだと思います。気持ちの整理をして、今は限られた時間で精一杯やろうとしているので、それが徐々に表現できてきていると感じます」と好感触を語る。

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