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長嶺 真輝

長嶺 真輝

「迷い」が晴れつつある琉球ゴールデンキングスの小針幸也と脇真大…向き合ってきた課題と自覚を強める役割とは

課題のフリースロー…成長への大きな伸びしろに

「迷い」が晴れつつある琉球ゴールデンキングスの小針幸也と脇真大…向き合ってきた課題と自覚を強める役割とは
フリースローを放つ脇真大=1月28日、沖縄サントリーアリーナ(長嶺真輝撮影)

一方で、島根との2連戦では改めてオフェンスの大きな課題が明確になった。フリースローである。

積極性が戻ってきたことでファウルをもらう機会が増え、2試合を合わせて9本のフリースローを獲得。しかし、1試合目から順に成功は5本中1本、4本中1本にとどまった。3ポイントシュートと同様に、もともと得意ではない。今季はここまで56.1%まで低迷し、昨シーズンの61.9%をさらに下回る水準となっている。

リングのだいぶ手前に弾かれたり、エアボールになったりすることもあるため、桶谷HCは「フリースローを打つのを怖がってしまっている」と見る。その上で「フリースローはクローズドスキル(相手から邪魔されることなく行うスキル)。改善に向けていろんなアプローチがあると思います。まずは現状を受け入れて、ラインに立った時に同じ状況で打てるようにしてほしいです」と再現性の向上を求める。

脇はドライブが最大の強みのため、1試合でファウルを受ける平均回数は1.8回。キングスでは日本人選手の中で岸本隆一に次いで多い。だからこそ、フリースローの精度は成長に向けて大きな伸びしろだ。

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