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琉球ゴールデンキングス、手痛い敗戦で露呈した「ディフェンス遂行力」の課題…西1位・長崎との大一番で徹底できるか
3Q序盤に7連続得点を許して「自滅」
キングスがリズムを失った象徴的な時間帯は、40-36とリードして迎えた第3クオーターの出だしだ。
最も警戒していた西田にマークマンの裏へ飛び込まれて簡単な得点を許すと、次のポゼッションでも素早いトランジションから西田に3ポイントシュートを決められる。さらに西田とダバンテ・ガードナーのピック&ロールからもスコアされ、7連続得点で一気に逆転された。
この場面に触れた上で「完全に自滅です」と語気を強めた桶谷HCは、次のように敗因を語った。
「速攻からファウルを使わず簡単に決められたりして、ディフェンスが軽過ぎます。タイムアウトを取っても、今度はオフェンスでいい判断ができなくなり、ただただ慌てて弱者になってしまった。慌てるということは、『こうプレーされたらこう対応する』というメンタル的な準備ができていないということです」
バイウィーク(中断期間)明け初戦だった7日の島根スサノオマジック戦の時も、勝利しながらも「練習中に2回も3回も言った部分で2回ターンオーバーして、相手を乗せてしまいました」と、遂行力のレベルに難色を示していた桶谷HC。三河戦前の練習でも同じような空気を感じ取っていたと言い、「慢心があると思う。選手にはもっと貪欲に戦ってほしいです」と求めた。
「やることをやっていなくて勝っても何も残らない。今日の負けはやることをやっていなくて負けました。準備段階で勝負になっていないです」とも指摘し、強い危機感を示した。
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