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「EASLフラグをアリーナに」と佐土原遼…“相当に苦い”敗戦から1年、再び東アジアの頂を目指す琉球ゴールデンキングスの決意
「沖縄を世界へ」アジアで勝つ意義は…
キングスのクラブ草創期でもヘッドコーチを務めた桶谷HCは、キングスにとって「アジアで勝つ」ということが持つ意味についても触れた。
「僕は一回、他のチームに行って戻ってきてはいますが、キングスができて2年目から指揮を執っていました。キングスは当時から『bjリーグで優勝しましょう』ということに加え、もうひとつの目標として『アジア制覇をしましょう』ということを言っていました。いまもアジア制覇を目標にしているからこそ、Bリーグでも戦っていけていると感じています」と明かす。
これまでEASLは、Bリーグや天皇杯全日本選手権など国内大会の上位チームが出場する形式だったが、今大会からは、さらに次の段階が加わった。参戦しているキングス、宇都宮、アルバルク東京のBリーグ勢の中でトップに立ったチームは、国際バスケットボール連盟(FIBA)が主催するアジア王者決定戦「BCL asia」に出場することが決まったのだ。
それを念頭に、桶谷HCは「今回は『EASLで勝つ』というだけでなく、もう一個上の『BCLで勝ちましょう』というところに視座を持っていき、初めてEASLで勝てると思っています。高い目標を掲げながらやっていきたいです」と意気込みを語る。
BCLについては、優勝チームは世界一のクラブを決める「FIBAインターコンチネンタルカップ」にも出場する。近年は「沖縄を世界へ」というスローガンを掲げ、オフシーズンも含めて積極的に海外挑戦を続けているキングス。EASLで新たな扉を開くことは、より広い世界へと繋がる道筋が引かれることを意味するのだ。
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