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長嶺 真輝

長嶺 真輝

「EASLフラグをアリーナに」と佐土原遼…“相当に苦い”敗戦から1年、再び東アジアの頂を目指す琉球ゴールデンキングスの決意

外国籍が1人少ないルール、佐土原が輝けるか

外国籍選手相手でも体を張れる佐土原遼

中でも勝ち上がりのキーマンとなるのは佐土原遼だ。

EASLは外国籍選手の登録可能人数が2人までで、Bリーグに比べて1人少ない。全体のサイズ感やフィジカルが下がるからこそ、攻守においてインサイドで存在感を出せる佐土原の活躍は必須となる。

実際、佐土原のスタッツはBリーグで6.8得点2.4リバウンドなのに対し、EASLでは10.5得点3.6リバウンドとより高い数値を記録している。1月にあった天皇杯全日本選手権も外国籍選手の人数が少ないレギュレーションで、その時は思うようなプレーを見せることができなかったため、EASLに懸ける本人の思いはより強いはずだ。

今シーズン、個人としては初めてEASLを戦っている佐土原は「ファイナルズは本当に精神的にも肉体的にも本当にタフな試合になると思いますが、チームで乗り越えていかないといけないと思っています」と語った上で、「海外を移動しながらの戦いはしんどいところはありましが、アジアの選手がどんなプレーをするかという部分で、国際ゲームになれることはできたと思っています」と手応えも口にした。

3月19日にあった前日練習後には「キングスはBリーグで地区優勝、チャンピオンシップ優勝、天皇杯優勝はしていますけど、EASLはまだなので、タイトルを取りに行きたいです。沖縄サントリーアリーナの上にEASLのフラグをつけたいです」と固い決意を語った。

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