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廃食用油のリサイクル 県内で広がる取り組み SDGsミライ教室
2026年1月、地域の人がよく利用するイオン琉球の店舗に廃食用油のリサイクルボックスが設置されました。
集まった油は地元の油脂会社が回収から処理、リサイクルまでを担っています。
2025年にコープ沖縄にも設置された廃食用油の回収ボックスは、使い終わった油をペットボトルに移し替えてボックスに入れるだけ。
航空機の燃料やバイオディーゼル燃料の原料として再利用される仕組みです。
こうした取り組みを後押ししているのが佐賀県に本社を置き、沖縄にもサービスステーションを構える田中鉃工です。
道路や駐車場の舗装原料であるアスファルト合材を製造する設備、アスファルトプラントを販売しています。
田中鉃工はアスファルト合材を作るときに必要な燃料に廃食用油を活用することで、CO2排出量の削減につなげ、道路舗装業界のカーボンニュートラル達成を目指しています。
さらにリサイクルを身近に感じてもらおうと、子ども向けのワークショップも始めました。
使用済み油を使ったキャンドルやエコ石鹸づくりを通してリサイクルの課程を楽しく学んでもらう機会を作っています。
こうした田中鉃工の思いは着実に広がりをみせ、コープおきなわやイオン琉球以外の小売店でも回収ボックスの設置が検討されるなど廃食用油のリサイクルが進んでいます。
今後も田中鉄工は行政・事業者・市民が一体となって廃食用油のリサイクルが当たり前となる地域社会の実現を目指しています。
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