グルメ,ハンバーガー,本島中部,沖縄市
薩摩黒豚100%の贅沢バーガーにかぶりつく!炭火かおるアメリカンダイナー「GRILL JOCKEY(グリル ジョッキー)」(沖縄市)
沖縄市池原の県道329号線沿いに、炭火のスモーキーな香りがただようアメリカンダイナー「GRILL JOCKEY(グリルジョッキー)」があります。
Instagramで見かけたシズル感たっぷりの映像に、私の”おいしいものセンサー”が反応。さっそくランチタイムに訪れてみました。
目次
存在感バツグン、一口ではおさまらない「GRILL JOCKEY(グリルジョッキー)」の贅沢バーガー
「バンズもパティもベーコンもすべて店内で手作りしています。ハンバーガーは特に人気ですよ」とスタッフさんにおすすめしていただき、今日のランチは「GRILL JOCKEY(グリルジョッキー)」のベーコン・エッグ・バーガーに決定です!
ここで、知っているようで意外と知らない、ハンバーグとパティの違いについて解説。
簡単にいうと、「ハンバーグ」はひき肉にパン粉や玉ねぎなどのつなぎを入れてこねて成形したお肉の料理。一方、「パティ」はハンバーガーの具材となるお肉のことで、塩胡椒のみのシンプルな味付けが特徴。お肉本来の食感や味が楽しめます。
ビーフ100%やポークとの合い挽きが一般的なパティですが、「GRILL JOCKEY(グリルジョッキー)」では鹿児島・南州牧場から直接仕入れた薩摩黒豚100%のパティのハンバーガーがいただけます。
ライブキッチンさながらのガラス張りの焼き場をのぞくと、パティやベーコンを炭火でじっくり焼いています。
これが「GRILL JOCKEY(グリルジョッキー)」自慢の薩摩黒豚100%のパティ。もはやステーキにしか見えない!
運ばれてきた「ベーコンエッグハンバーガー(1800円・税込)」は、とにかくボリューミーです。
「どう食べたらいいんだ〜!」と思わず声が出るほどの高さ。一口では到底おさまりません。
とろっと半熟の目玉焼きに、香ばしいベーコン、黒豚のパティにシャキシャキのレタスとトマト!一皿でオールスター大集合な贅沢バーガーです。
ひと口食べれば納得、これはただの豚肉ではありません。甘みとやわらかさをあわせ持ち、肉の旨みがじゅわっと広がる大満足のパティ。
店内仕込みのバンズは、炭火でカリッと香ばしく焼かれ、肉汁の旨みをしっかりと受け止めます。じっくり手作りされたソースも甘みのバランスが抜群。添えられたポテトはスパイスで味変も楽しめ、細部までていねいに仕上げられた一皿でした。
炎が見えるライブ感あふれる「GRILL JOCKEY(グリルジョッキー)」の店内
「GRILL JOCKEY(グリルジョッキー)」のハンバーグやステーキ、タコスの写真がならび、真っ赤なロゴが映える外観に期待感が上がります。
店内に一歩入ると、落ち着いたトーンの壁面に木の温もりを感じる開放感のある空間が広がります。
座席数は28席。ランチに仲間とワイワイ、夜はお酒片手にゆったりと、シーンを問わず楽しめそうです。
目を引くのは、壁に飾られた牛の頭骨。よく見ると細かな彫刻が施され、ワイルドでありながらアートのような存在感は、アメリカンダイナーの世界観をぐっと引き立てています。
ワイルドな石造りの壁面には、ライブキッチンさながらの焼き場をのぞくことができます。時折ガラス越しには、火柱が立ち上り思わず見入ってしまいます。
焼き場では、ハンバーガーだけでなく、薩摩黒豚ステーキ、ラム肉、牛ステーキなど「GRILL JOCKEY(グリルジョッキー)」自慢のお肉料理が次々に仕上げられます。
飼育環境にもこだるわる「GRILL JOCKEY(グリルジョッキー)」の厳選肉
「GRILL JOCKEY(グリルジョッキー)」は薩摩黒豚だけでなく、放牧で牧草を食べて育った牛や、のびのび育った子羊のラム肉を世界中の牧場から厳選しています。無添加飼料によって育てられた肉の味わい、炭火で豪快に焼き上げる肉料理を楽しめるのは、この店ならでは。
もちろん、こだわりは肉の質だけではありません。店内で提供されるパティ、プルドポークやジャークチキン、ベーコン、ソース類、パンまですべて店内仕込みです。薩摩黒豚を使ったハンバーグステーキや、低温でじっくり火をとおす本場アメリカンスタイルのBBQプルドポークなど手間暇かかる仕込みが多い「GRILL JOCKEY(グリルジョッキー)」のメニューの数々。
「お客さんに満足してもらいたい。その一心です」と笑顔で語る店主の大島さんは、県外で居酒屋をまかされていましたが、いつかは沖縄に移住しお店をひらきたい!と一念発起し、念願のアメリカンダイナーをオープン。地元のお客さんや、駐在している米軍のお客さんに満足してもらう味を追求し、手作りにこだわっています。
低温でとろけるほろほろ肉「GRILL JOCKEY(グリルジョッキー)」の本格BBQプルドポーク
「GRILL JOCKEY(グリルジョッキー)」の店先でちょうどプルドポークを仕込んでいました。本場アメリカのBBQスタイルでは、低温でじっくり時間をかけて柔らかくなるまで火入れがされます。
塊肉のポークに自家製ソースを何度も刷毛で塗り重ね、味を染み込ませていきます。
チャーシューのように厚切りにして食べるのかと思いきや、プルドポークはお肉の繊維をほろほろに崩して手やフォークで細かく引き裂いて(Pull)提供されます。
今回はプルドポークのタコスをいただきました。やわらかく裂かれたスモーキーな香りのプルドポークに、細切りの野菜の食感と甘辛いソースが絡み合い、思わず無言になるおいしさ。
「GRILL JOCKEY(グリルジョッキー)」では、新メニューとしてプルドポークたっぷりのサンドイッチも準備中。サンドイッチのパンももちろん店内仕込みです。
“おいしいものをとことん追求したい”という店主の想いが詰まった自慢のプルドポークは、ぜひ味わってほしいメニューの一つです。
「GRILL JOCKEY(グリルジョッキー)」の店名に込められた”ジョッキー”の物語
「GRILL JOCKEY(グリルジョッキー)」のロゴは、「G」をイメージしたスタッズつきのハードロックな皮のバンドがモチーフです。
「店名のジョッキーって、昔実家で飼っていた犬の名前なんだよ」と笑う大島さんが、店名の由来について教えてくれました。
バス停の近くに住み、バスが到着するたびに乗客を出迎えていた“ジョッキー”は、地域の人気者だったそうです。近所の方に散歩に連れて行ってもらい、道ゆく人になでられ愛され、愛嬌を振りまく日々。
「地域に愛されるジョッキーのようなお店になりたい」そんな想いが店名に込められています。
ロゴの雰囲気からブルドッグやピットブルのような犬種を想像していましたが、実はジョッキーはかわいらしい豆柴なんですって。
お会計の際、レジ横に飾られた一枚のかわいい手紙が目に止まりました。
小さなお客さんの置き手紙を大事にラミネートし少し潤んだ瞳で宝物だと微笑む大島さんの姿が印象的でした。
「GRILL JOCKEY(グリルジョッキー)」のキッズプレートにも本格黒豚のハンバーグが添えられ、小さなお客さんの笑顔のために手を抜かないこだわりよう。
素材へのこだわりと、店内でていねいに仕込まれる料理の数々は、店主のあたたかな人柄と、料理へのまっすぐな想いを感じます。
沖縄市を訪れたら、ぜひ一度「GRILL JOCKEY(グリルジョッキー)」のバーガーにかぶりついてみてください。“ジョッキー”のように、地域に愛され続けるお店で炭火の香りと黒豚の旨みが広がる一皿に出会えますよ。
Information
- GRILL JOCKEY(グリルジョッキー)
- 住所
- 〒904-2141 沖縄県沖縄市池原4-1-16
- 電話番号
- 098-939-5299
- 営業時間
- ランチ:11時~15時(L.O.14時半)
ディナー:17時~21時(L.O.20時半)
金土〜23時(L.O.22時) - 定休日
- なし
- 駐車場
- あり
- クレジットカードの利用
- 可
- 電子マネーの利用
- 不可
- HP・SNS
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