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松永 多佳倫

松永 多佳倫

“打倒沖尚”、“打倒末吉”を合言葉に迎え撃つ興南学園 我喜屋監督、砂川、島袋コーチの末吉包囲網とは!?

あの夏はドラマチックかつファンタスティック

25年夏の県大会準決勝の興南戦こそ、末吉良丞がリミッターを外した最強のピッチングだった!迎え撃つ興南我喜屋監督、砂川、島袋コーチの末吉包囲網とは!?

選手たちも甲子園に行くためには、沖縄尚学を絶対に避けては通れないことくらい十分すぎるほど認識している。

「末吉投手にしてみれば、精神的には抑えて当たり前、抑えないといけないという部分があり、楽ではないですよね。疲れが出てくると高めに抜ける傾向があるため、スライダーを狙い球に絞っていく。
逆に新垣投手は真っ直ぐも強いし、カーブも落差が大きい。スライダー、外に逃げるツーシーム系のチェンジアップ系のボールは 130キロ台まで出ます。右にも左にも勝負球があるというイメージが強いです」

昨夏の県大会準決勝宿敵・興南戦で先発新垣有絃からエース末吉良丞のスイッチ、両者とも最高の状態で興南を抑えて勝ったことで、気まぐれな野球の神様が描くストーリーはすでに最高の形に決められていたのかもしれない。
そう考えてしまうのは、いささか夢見がちすぎるのか。それほどあの夏はドラマチックかつファンタスティックだった。

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