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沖縄の強烈な紫外線に負けない!友利新先生が教える回復ケアと予防策
どれだけ紫外線対策を心掛けていても、沖縄の強い日差しの下では思いがけず浴び過ぎてしまうことがあります。
しかし、紫外線ダメージはその後のケア次第で大きく変わるといいます。宮古島出身の皮膚科医・友利新先生に、日焼け後にまず行うべき対処法から、体の内側からの回復ケア、さらに沖縄ならではの紫外線対策まで詳しく伺いました。
肌(皮膚)と健康を守るために知っておきたい実践的なポイントをご紹介します。
目次
紫外線を浴びてしまった後の正しいケア
どれだけ気を付けていても、強い紫外線を浴びてしまう日はあります。そんなとき、何をするかによってダメージの大きさは変わってきます。
まずは火傷と同じように冷やす
友利新先生が最初に挙げるのは「冷やすこと」です。
紫外線による赤みやヒリヒリ感は、軽い火傷と同じ状態です。肌の中では炎症が起こっており、その炎症がシミやシワを作るきっかけになります。
そのため、紫外線を浴びすぎたと感じたら、まずはしっかり冷やして炎症を抑えることが重要です。
抗酸化作用のある食品を取り入れる
肌(皮膚)の外側だけでなく、体の内側からのケアも欠かせません。
紫外線を浴びると活性酸素が発生します。
その対策として有効なのが、抗酸化作用を持つ栄養素です。
ビタミンCを多く含む野菜や果物、色の濃い食材などはその代表例です。
沖縄のゴーヤや色鮮やかな南国フルーツも、抗酸化成分を豊富に含んでいます。
紫外線を浴びた日は、こうした食材を積極的に取り入れることが体の回復を助けます。
もし翌日になっても赤みや痛みが強く続いている場合は注意が必要です。
それは単なる日焼けではなく、火傷の状態になっている可能性があります。
無理に我慢せず、医療機関を受診することも大切です。
沖縄で実践したい紫外線対策
沖縄では全国共通の対策に加え、地域特有の環境を踏まえた対策も必要になります。
子どもには帽子やラッシュガードを
友利新先生は、特に子どもの紫外線対策の重要性を強調します。
人生の中で最も多く紫外線を浴びるのは幼少期とも言われています。
成長期の細胞は活発に分裂しているため、その時期の紫外線ダメージが将来的な健康リスクにつながる可能性もあります。
だからこそ、「太陽は怖いもの」と教えるのではなく、「外で遊ぶときは帽子をかぶる」「日焼け止めを塗る」という習慣を身につけることが大切です。
車内や室内でも紫外線対策を
沖縄では車移動が多いため、運転中の紫外線にも注意が必要です。
窓から差し込むUVAは、知らないうちに肌(皮膚)へダメージを与えます。
また、自宅でも窓際で過ごす時間が長い人は対策を意識したいところです。
UVカットカーテンやフィルムも有効
最近ではUVカット機能を備えたカーテンや窓フィルムも増えています。
これらは肌(皮膚)を守るだけでなく、家具や写真などの色あせ防止にも役立ちます。
紫外線対策は人だけでなく、大切な住環境を守ることにもつながるのです。
紫外線対策は「浴びた後」までがワンセット
沖縄の強い日差しの中では、どれだけ対策をしていても紫外線を完全に避けることはできません。だからこそ大切なのは、浴びない工夫だけでなく、浴びた後に適切なケアを行うこと。冷やす、栄養を補う、そして日常の中で無理なく対策を続ける。
その積み重ねが未来の肌(皮膚)と健康を守ります。
では、毎日の日焼け止めや日傘にはどれほどの意味があるのでしょうか。
次回は友利新先生に、「日焼け止めは美容ではなく健康のため」という考え方や、10年後の肌(皮膚)に差がつく紫外線対策の新常識について詳しく伺います。
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