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夏の暑さも紫外線もケア!家と肌のW対策
沖縄の夏は、過酷です。
強烈な日差し、高い気温、そして肌を刺す紫外線。外出時の日焼け対策はもちろん大切ですが、実は「自宅にいるだけでも焼ける」という現実に、多くの人が気づいていないのではないでしょうか。
今回は、那覇市おもろまちにあるショールーム「YKK AP P-STAGE那覇」と、沖縄食糧が手がけるスキンケアコスメ「mycucuru(米くくる)」を通じて感じた、沖縄の夏をもっと快適に過ごすためのヒントをお伝えしたいと思います。
目次
窓から入る紫外線を、見くびっていませんか
「YKK AP P-STAGE那覇」は、建材メーカーYKK APの窓やドアなどを展示している住まいのショールームです。
最初に体験したのは、多くの家庭にある一枚ガラスの窓を設置した部屋の再現展示。
窓の外の温度を沖縄の夏を想定して49.6度に設定した状態で、室内はすでに約36度。
体に纏わりつくような暑さが、じわじわと伝わってきます。
続いて案内されたのが、断熱性の高い窓を設置した部屋。
同じ条件でも、室温は約33度。たった3度の差ですが、体感温度はまるで違いました。
驚いたのは、その構造のシンプルさです。ガラスとガラスの間に空気層を設けることで、断熱効果が大幅に高まります。
窓のフレームには熱が伝わりにくいアルミ樹脂複合素材を採用していて見た目はごく普通の窓に見えますが、その性能は別物です。
そして、UVカット率は74%。
西日が強い沖縄では、室内にいても紫外線は容赦なく入ってきます。
フローリングの日焼け防止にも効果的というのは、床温度の比較映像を見れば一目瞭然でした。
さらに、冷暖房費の削減にもつながるというシミュレーション結果もあります。
年間で約1万円の節電効果。家計にとっても、見逃せないメリットではないでしょうか。
新築でなくても、既存の窓に断熱性のある内窓を取り付ける「内窓」という方法があり、リフォームでも対応可能です。
断熱性以外にも騒音防止効果のある内窓もあるそうで、しかもリフォームの際には、国からの補助金制度も用意されているといいます。
焼けてしまった肌に、お米の恵みを
暑い夏、外に出れば紫外線は避けられません。日焼けしてしまった肌をどうケアするか。それもまた重要なテーマです。
沖縄食糧が手がける「mycucuru(米くくる)」は、お米由来の素材を活かしたスキンケアコスメです。長年お米を取り扱う中で、肌を健やかに保つお米由来の素材に着目し、県産素材を活用した商品開発に取り組んだといいます。ビタミンやミネラル類など、お米由来の栄養素を豊富に含んでいることが特徴です。
日焼け後のスキンケアの流れは、大きく三段階。
まず、お米の恵みを含んだクレンジングオイルでメイクを落とします。
ポイントは、肌を刺激しないよう優しく落とすこと。
日焼けした肌は乾燥しやすく、摩擦には特に気をつけたいところです。
次に、「くちゃ(沖縄の海泥)」を使用した洗顔料で洗顔。
ミネラルを豊富に含むくちゃが、毛穴の汚れをすっきりと吸着して洗い流してくれます。
メントール配合で、夏場でも爽やかに使えそうです。
洗顔ネットできめ細かい泡を作り、摩擦を最小限に抑えながら洗い流す。
泡で洗うことが、このスキンケアのこだわりの一つだといいます。
そして最後は、保湿。
お米の恵みを含んだ美容ミストを顔全体に吹きかけ、手のひらで包み込むように押さえます。
きめの細かいミストが肌に均一に広がり、さらさらとした肌触りの中にしっかりとしたもっちり感も感じられます。
快適な夏は、仕組みとケアの両輪で
住まいの環境を整えることと、肌のケアを続けること。どちらか一方ではなく、両方に目を向けることが、沖縄の夏を乗り越えるための現実的なアプローチと言えるでしょう。
暑さも、紫外線も、あらかじめ備えておく余地は十分にあります。窓の断熱・UVカット対策は、一度取り組めば毎年その恩恵を受け続けられる、いわば「仕組みへの投資」です。スキンケアは、日々の積み重ね。その両輪があってこそ、沖縄の夏は少しずつ快適になっていくのではないでしょうか。
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