国内３店舗目となるセレクトショップ「FIGURE OKINAWA」沖縄の浮島通りにオープン｜那覇市

セレクトショップ「FIGURE（フィギュア）」は、静岡、札幌に続いて国内3店舗目となる「FIGURE OKINAWA」を沖縄県那覇市に2023年4月22日(土) にオープン。

店舗は国際通りから一本入った浮島通り沿いにあり、ファサードの 3 面ガラスが印象的。おしゃれなアパレルショップが点在する浮島通りの中でも一線を画す、ホワイトキューブを採用したミニマルな内装に仕上がっています。

ファッションで嘘はつけない。見せかけの服や、背伸びした服は、似合わない。
自分らしい服こそが、何よりひとを自由にする。
ひとと一緒に年を重ね、長く着続けてこそ、内面を含めた自分らしい姿（＝figure）が表れる。
だからこそ、実際に試して、無限に組み合わせて、一着から生まれる未来を、ゆっくりと想像してほしい。
どんな服も、最後にデザインするのは、あなただから。
そのためには、より多くの選択肢が必要だ。

そんな想いから、様々な世界観に満ち溢れた洋服を展開し、確固たる人気を博すブランドから新進気鋭のブランドまで、独自のストアスタイルを築き上げているFIGURE。

1999年にクラシックスタイルとストリートカルチャーを、上質なアイテムとともに伝えていくセレクトショップとして静岡市で産声をあげたFIGURE。2013 年にリニューアルオープンをした際にはセレクト業態4店舗を集約し、メンズ、ウィメンズブランドを取り揃え、ファッションからライフスタイルを豊かにする生活雑貨が揃う複合型ショップへと進化を遂げました。
国内2店舗目は札幌店。地域に根差したコミュニティ店舗としてFIGUREの姿をアップデートし続けています。

FIGURE OKINAWAは、約20の国内ブランドを中心に「チャレンジャー(CHALLENGER)」「シーイー(C.E)」「ノンネイティブ (nonnative)」「イノウエブラザーズ(THE INOUE BROTHERS)」「シティーカントリーシティ(CITYCOUNTRYCITY)」「ラフ (Rafu)」など新鋭ブランドから「キャリアリング(CAREERING)」「ネイティブサンズ(NATIVESONS)」「ギュバール(guepard)」などのグッズ類まで幅広くラインナップ。

「不規則なバランス」をコンセプトに独自のベーシックアイテムを創り出す「ストライプフォークリエイティブ(S.F.C)」はFIGURE OKINAWAとオンラインショップ限定です。

さらに「ダイワピアサーティーナイン(DAIWA PIER39)」のウィメンズラインや「シンゾーン(THE SHINZONE)」などのウィメンズアイテムも展開。「訪れるたびに変化を楽しんでいただきたい」と、毎月不定期でPOP UPイベントの開催も予定されています。

今回はオープン記念として、過去・現在・未来を融合させ、人、事、物、場所、音などからインスピレーションされたものづくりを展開する「シティーカントリーシティ(CITY COUNTRY CITY)」に特別注文をしたTシャツを発売。

さらに「FIGURE OKINAWA」で商品を購入された方に、スぺシャルコーヒー専門店「THE COFFEESHOP」のFIGUREオリジナルパッケージのドリップコーヒーをプレゼント。

FIGURE OKINAWAのオーナー照屋健太郎さんは、県内で「XLARGE」「X-girl」「MILKFED」「UNDEFEATED」などのアパレルショップを運営する「トライラボ」の代表で、ストリートカルチャーを牽引する存在としても注目を集めています。
「FIGURE OKINAWAで扱うブランドのほとんどが沖縄初上陸なので、沖縄の人にとっては新鮮ですよね。新しいファッションの感動体験をしていただけると思います。個人的に扱いたいブランドもまだまだあるので、今後さらに増やしていきたいです」と照屋さん。