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海辺で水平線が一望できる自分だけのスィートルームを作る
目次
ナビゲーターの大城良太がキャンプを体験しながら感じたことをテーマ別にレポートしていく。今回のテーマは「海辺のテント設営」。
通常のキャンプサイトとは違う、海辺のキャンプ場ならではの豆知識などをご紹介!
今回訪れたのは南城市知念の志喜屋キャンプ場。
東海岸なので海に沈む夕日は見られないが、青い海と空が交わる水平線が一望できる。
この日は梅雨明けしたばかりで、絶好のキャンプ日和になった。
ポイント①「絶景ポイントを探す!」
志喜屋キャンプ場には様々な区画がある中で、今回選んだ場所は一番海に近いポイント。
フリーサイト、キャンプサイト、ピルツサイトと横並びになっているが、私が選んだポイントは海に突き出ているような場所で「特別感」を味わえるのでおススメだ。
チェアに座るとより海が近くに感じられ自分だけの特等席で自然を感じられる。
ポイント②「海風対策」
海辺のキャンプ場で特に注意したいのが風だ。海風を遮るものがないので、風にあおられてテントやタープが飛ばされないようにいかに固定するか、対策が求められる。
志喜屋キャンプ場はテントを固定するペグを打つ場所が芝生なので、しっかり打ち込む事ができる。基本的にはペグの頭をテントの反対方向に傾け、地面に対して60度から90度の角度で打ち込むと抜けにくくなると言われている。
昼間は海側から風が吹くことが多いので、海に対して直角にテントやタープを張り、風の逃げ道を作る事を忘れずに。
この日も風が強く、一人でのテント設営に苦戦した。
その模様は是非OTV公式YOUTUBEの見逃し配信で!
ポイント③「暑さ対策」
ビーチサイドや海辺では日陰が少ないため熱中症対策が欠かせない。
テントを立てながらもこまめに水分や塩分を補給し、帽子を被るなど暑さ対策を心がけよう。キャンプ場の近くには大きな病院がない事も多いので、自分自身の体調管理には特に気を付けよう。
私も、のどが渇く前にこまめに水分を補給して熱中症に気をつけた。
自分だけのスィートルーム
使用するキャンプギアも統一感を意識して、自分だけのスィートルームに仕上げた。
今回のキャンプギアを紹介する。
【テント】DODパップフーテント2(スタッフの私物)
【チェア】DODタキビチェア。
そしてこのテーブル・・・実は収納ボックスの蓋を利用して自分で手作りしたものだ!
100円ショップで購入できるアイテムを使用して簡単にDIYできる。
自分で作ったキャンプギアなので愛着もわくのでおススメ!
作り方などの詳細は今後、別の記事としてご紹介する。
この日も気持ちよい海景色と夕日を堪能し大満足の大城でした!
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