新たなスポットが誕生！美ら海水族館近くの「ブルーシール（アイス店）」本部町限定フレーバーもオススメ！（本部町）

2023年10月27日、美ら海水族館近くに「ブルーシールハナサキマルシェ店」が新規オープンしました。
シルバーのボディが一際目を引く存在感抜群の店舗は、エアストリーム社製のトレーラーカーを採用。奥に海が広がる開放的な景色のなか、沖縄の代表格アイス「ブルーシール」を食べられる、新たなスポットとなるでしょう。
今回は、「ブルーシールハナサキマルシェ店」の魅力を、存分にお届けします。沖縄県の北部を観光予定の方は、とくに必見です！

本部町の「ハナサキマルシェ」とは

「オキナワハナサキマルシェ」は、美ら海水族館のある敷地内の「海洋博公園熱帯・亜熱帯都市緑化植物園」の目の前にある、リゾート市場です。
県道114号線沿いの人気ホテル「アラマハイナコンドホテル」と「ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワ」の目の前でもあり、観光拠点として便利な立地が特徴的。

沖縄の人気店が多く出店するグルメ＆ショッピングスポットとして、美ら海水族館帰りの観光客で、常に車が行き交う場所です。
とくに「ポーたま」や「首里石鹸」「海想」など、那覇市内では行列になる人気店で比較的スムーズに買物ができる、穴場スポットでもあります。

シルバーボディが格好よい！「ブルーシールハナサキマルシェ店」

今回新たにオープンした「ブルーシールハナサキマルシェ店」は、「オキナワハナサキマルシェ」の入り口にある芝生のうえに誕生。
シルバーのボディが特徴的なトレーラーカーは、キャンピングトレーラーの最高峰ともいわれる、アメリカ発祥のエアストリーム社製です。

ブルーシールアイスを片手に、ピカピカのボディに刻まれた「BLUE SEAL ICE CREAM」の文字とロゴをバックに写真を撮るのがおすすめ！隣には椅子とテーブルがあるので、のんびりとくつろぎながら、景色とブルーシールの味を堪能できますよ。

13種のフレーバーには本部町限定も！

「ブルーシールハナサキマルシェ店」で食べられるのは、13種のフレーバーと、ソフトクリーム・アイスとソフトクリームを両方楽しめるサンデー・フローズンシェイクです。
13種のフレーバーには、バニラやブルーウェーブ・塩ちんすこうなどの人気フレーバーに加え、やんばる（沖縄本島の北部地域のこと）でしか食べられない「やんばるダブルシャワー（本部町限定フレーバー）」もならびます。

「やんばるダブルシャワー」は、やんばる産の希少なフルーツを使用したフレーバーのアイスとなり、沖縄県産の柑橘「カーブチー」と「アセロラ」の、甘酸っぱくて爽やかなシャーベット。パイナップルとアセロラの爽やかな酸味が重なる、少し大人向けのフレーバーです。シャーベットなのでもったりとせず、暑い日や食後など、さっぱりしたアイスが食べたいときにピッタリ。

「ブルーウェーブ」は、ラムネを加えたソーダアイスに、果肉たっぷりのパイナップルアイスをスワルさせた夏の定番アイス。ラムネの食感がプチプチと楽しく、特に子どもに大人気。大人が食べても懐かしいラムネの味に、「ひと口ちょうだい」が止まらないフレーバーです。

写真を撮るならダブル以上がおすすめ！

サイズはジュニアかレギュラーか、フレーバーの種類はシングル・ダブル・トリプルから選べますが、個人的におすすめはダブル以上！ダブル以上になるとカップやコーンからアイスが飛び出るので、トレーラーカーをバックにアイスを撮りたい人にもGOODです。

目の前が海洋博公園だからこそ景色が抜群！

トレーラーカーをバックに撮る写真も素敵ですが、少し離れた場所からの撮影もおすすめです。
目の前の階段を上がってテラスに行くと、空と海と木々と芝生とトレーラーカーが重なった、絶景が広がります。開放感抜群の景色は、目の前に海洋博公園が広がる「オキナワハナサキマルシェ」ならでは！奥には瀬底大橋と瀬底島をのぞめ、さらに奥に山々が広がる、本部半島の湾曲した地形だからこその絶景です。

沖縄の気候にあわせて改良された沖縄のアイス！

1948年に沖縄米軍基地内で創業したブルーシールアイスは、アメリカ生まれのオリジナルレシピをベースに、沖縄の高温多湿な気候風土にあわせ改良された、沖縄ならではのアイスです。
さっぱりとした味わいのなかにもコクがあり、素材の持つ風味を生かしたブルーシールアイスは、沖縄の気候で食べるのがおすすめ！沖縄のために生まれたブルーシールアイスの味を、絶景とともにぜひご賞味ください。

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