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公開日
次世代担う子ども達 企業が学びを後押し「イオンチアーズクラブ」
活動成果を壁新聞で発表 イオンチアーズクラブ
この日開かれたのはイオンチアーズクラブの発表会
この1年、環境や社会問題について学んできた県内の小学1年生から中学3年生までの子ども達が集まりました。
県内では那覇・南風原・具志川・ライカム店の4店舗から約70人の小中学生がチアーズクラブに参加しています。1年間の活動の成果を報告。入賞すれば、九州大会に派遣されます。
イオングループでは1990年、各グループ会社の利益1%相当を環境保全や社会貢献活動にあてるイオンワンパーセントクラブを設立。
その活動の一貫としてイオン琉球の大型店舗を拠点にイオンチアーズクラブを結成し子ども達が環境や社会に関する活動を行うサポートをしています。
子ども達の可能性は無限大!
子どもたちは植樹やビーチクリーン、海や山に生息する生き物の観察会など1年間様々な活動を通して環境問題や社会問題と向き合ってきました。
感じたこと、学んだことはたくさんあったようです。
いよいよ入賞の発表!選ばれたら九州大会へ
各チームの報告が終わると九州大会への切符がかかる入賞クラブの発表です。
今回は1年間の取り組みをロードマップにまとめたイオンチアーズクラブ那覇が入賞に選ばれました。
▼まころさん(中学1年)
「活動を知ってもらって『自分も頑張ろう』という気持ちになってくれたらとても嬉しいです」
▼イオン琉球取締役社長室長兼エリア制作担当 銘苅尚一郎さん
「地域の子ども達が自ら考え環境問題や地域の課題解決に取り組むことで、自分で考えて地域の課題を解決できる人に育ってほしいということで活動を続けています」
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