公開日
OKITIVE編集部

OKITIVE編集部

作家ヨシタケシンスケの頭の中を覗ける!?「ヨシタケシンスケ展かもしれない」開催中!浦添市美術館

作家ヨシタケシンスケの頭の中を覗ける!?:目次

・見どころ。あなたの心にしかないかもしれない。
・飽きないしかけ。かもしれない
・ヨシタケシンスケさんからのメッセージ
・ここでしか買えないグッズたち
・子どもも大人も一緒に楽しめる「ヨシタケシンスケ展かもしれない」

飽きないしかけ。かもしれない

日ごろ、お子さんもヨシタケシンスケ作品を愛読していてても、展覧会となると子どもが楽しんでくれるか心配。そんな方も少なくないのでは?
かくいう私がまさにそれでございます。

我が家の場合、子どもと一緒に行っても子どもがスーっと一周し、「さぁグッズを買って帰ろう!」と言い出す姿が鮮明に思い描かれていました。

でも大丈夫!
幅広い年齢層の方が楽しめるよう、「ヨシタケシンスケ展かもしれない」には子どもも大人も飽きないしかけが散りばめられています。
そのしかけを一部ご紹介します。

ヨシタケシンスケ展

じごくのトゲトゲイス。

ヨシタケシンスケ展

大人も夢中になってしまうしかけもありました。口にボールが入ればうるさい大人を黙らせるのに成功です。思いのほか難易度が高かったです。

ヨシタケシンスケ展

ふと見上げたら洗濯もの。会場の天井が高いので洗濯ものも気持ちよさそうです。
我が子が「おしっこちょっぴりもれたろう」だった日々を懐かしく思います。
またこれを見上げながら、浦添市美術館の独特な構造は他の地域と異なる個性を演出してくれている事が感じられます。

ヨシタケシンスケ展

付箋よ付箋。不意打ちで登場するので見逃しがないか探してしまう。
我が家では「付箋ひとつも見逃すな大作戦」で子どももすっかり集中することでしょう。

ヨシタケシンスケ展

りんごではない謎のなにかに変身させてくれるしかけ。大変絶妙で不思議な感じでした。

ヨシタケシンスケ展

開催前に行われた内覧会には、ヨシタケシンスケさんご本人来場によるインタビューが行われました。その様子をご紹介します。

あわせて読みたい記事

HY 366日が月9ドラマに…

あなたへおすすめ!