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沖縄移住して16年「石垣島に移住した、ばー(私)のリアル離島移住ストーリー」(石垣市)
目次:沖縄移住して16年「石垣島に移住した、ばー(私)のリアル離島移住ストーリー」
■ 移住生活を救ってくれた石垣島のコミュニティと大切な商店
■ そして、結婚へ… 移住後の、ひょっこり 島嫁ストーリー
■ 島人に習う、島くとぅば(方言)
■ 移住して島の子育てから感じる手厚いサポートと多様性
■ 沖縄本島とは違う石垣移住は、海・山・大自然
■ 老若男女うれしい!お手洗いの安心感
■ 石垣島に来たら要注意!全国でも騒がれる「路上寝こみ」
■ 沖縄移住は進行形、その先の移住生活とは
■ 八重山諸島は一人に一つ、フィットする島
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移住して島の子育てから感じる手厚いサポートと多様性

沖縄移住を検討されている方は気になるところですよね?
2023年春に陸上自衛隊の駐屯地ができたことで、人口増加と共に子供たちの数も増えた石垣市ですが、令和2年依頼、毎年待機児童ゼロを達成し続けています。
あわせて、石垣移住を検討中の子育て世帯には朗報です。
小さな島とは思えない手厚いバックアップ体制が整っており子育て世代にとってとても心強いです(保育料無償、医療費無料、産後ケア、一時預かりサポートなど)。
※詳細は石垣市HPの「子育て・教育」をご覧ください。
興味深い点としては、保育士の先生方に本土の先生が多いことが挙げられます。
わが子の通った保育園に関して言えば、全員が本土からの先生方でした。笑
島ことばの代わりに関西弁を話す先生方が多いためか、ある日、我が子が流暢な関西弁を疲労してくれたことも。関西弁をつかう身内はいないため、家族みんなでおもしろ&かわいくて、なんでよ!と笑いました。
自然と人間の多様性を感じられる環境がある、石垣島。この多様性に触れることは、幼少期の大切な経験のひとつになると考えています。
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