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大石 瞳美

大石 瞳美

沖縄移住して16年「石垣島に移住した、ばー(私)のリアル離島移住ストーリー」(石垣市)

目次:沖縄移住して16年「石垣島に移住した、ばー(私)のリアル離島移住ストーリー」
■ 移住生活を救ってくれた石垣島のコミュニティと大切な商店
■ そして、結婚へ… 移住後の、ひょっこり 島嫁ストーリー
■ 島人に習う、島くとぅば(方言)
■ 移住して島の子育てから感じる手厚いサポートと多様性
■ 沖縄本島とは違う石垣移住は、海・山・大自然
■ 老若男女うれしい!お手洗いの安心感
■ 石垣島に来たら要注意!全国でも騒がれる「路上寝こみ」
■ 沖縄移住は進行形、その先の移住生活とは
■ 八重山諸島は一人に一つ、フィットする島
その他の地域の「沖縄移住」記事

老若男女うれしい!お手洗いの安心感

石垣島は今や有名な観光地のひとつとなったため、海や食の話はごまんとあふれていますよね。
そこでここでは、あまり触れられていない、けれども石垣島の自慢ポイントをご紹介します。

それは、公衆トイレについて。
移住15年を経過してもなお、いまだに驚かされます。

子連れで外へ出ていると急に「トイレ!」 と言われることもしばしば。
とはいえ、衛生面が悪いトイレは大人でさえも利用を躊躇するものです。

石垣島をはじめとした八重山諸島では、どこのトイレを利用しても比較的清潔でトイレットペーパーも常備されています。
公衆トイレは数多く存在しているので、どこかひとつくらい目の行き届いていない場所があってもおかしくなさそうですが、たまたまなのか、一度もそういった場所に当たったことがありません。

いったい、どなたがいつ、綺麗にしてくれているのか。
会ったことのないどなたか、この場を借りてお礼を申し上げたいです。
ありがとうございます。

地元民も、観光の方も、安心して利用できる公衆トイレは、隠れた八重山自慢です。

沖縄移住「石垣島に移住した、ばー(私)のリアル離島移住ストーリー」(石垣市)
(公園で昼寝)

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