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大石 瞳美

大石 瞳美

沖縄移住して16年「石垣島に移住した、ばー(私)のリアル離島移住ストーリー」(石垣市)

目次:沖縄移住して16年「石垣島に移住した、ばー(私)のリアル離島移住ストーリー」
■ 移住生活を救ってくれた石垣島のコミュニティと大切な商店
■ そして、結婚へ… 移住後の、ひょっこり 島嫁ストーリー
■ 島人に習う、島くとぅば(方言)
■ 移住して島の子育てから感じる手厚いサポートと多様性
■ 沖縄本島とは違う石垣移住は、海・山・大自然
■ 老若男女うれしい!お手洗いの安心感
■ 石垣島に来たら要注意!全国でも騒がれる「路上寝こみ」
■ 沖縄移住は進行形、その先の移住生活とは
■ 八重山諸島は一人に一つ、フィットする島
その他の地域の「沖縄移住」記事

八重山諸島は一人に一つ、フィットする島

沖縄移住「石垣島に移住した、ばー(私)のリアル離島移住ストーリー」(石垣市)
離島と石垣島を結ぶ客船。沖縄県出身アーティストの池城 由紀乃さんのデザインで八重山に生息する生き物や、自然がモチーフ

愛国心ならぬ、愛島心?先述の通り、八重山諸島には数多くの離島があります。
移住者に関してのみ、言えることで必ず一つ、自分に合う島があるのだとか。
半信半疑な話と思われそうですが本当にある気がするので不思議です。

私の例ですと、移住よりずっと前の話。
初めての沖縄旅行で滞在したのが、波照間島でした。同じ日本なのに、なぜこんなにも海が違うのか。もっと言えば、海の中が違う。土地の雰囲気もが違う…
大変なカルチャーショックを受けました。

それぞれの島の良いところも、もちろん沢山ありますが、その波照間島でのカルチャーショックを未だに越える経験をしておらず、時間があればまた是非訪れてみたい島の、断トツ1位になっております。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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