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OKITIVE編集部

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沖縄の桜前線は大自然と融合し世界遺産ではライトアップ!特別なひとときを「琉球寒緋桜」で体験(本部町・今帰仁村)

ライトアップが幻想的で天空から見下ろす寒緋桜は今帰仁城跡(今帰仁村)

沖縄の桜前線は大自然と融合し世界遺産ではライトアップ!特別なひとときを「琉球寒緋桜」で体験(本部町・今帰仁村)

沖縄本島北部の今帰仁村にある観光地としても有名な「今帰仁城跡」の敷地内には、およそ1000本もの琉球寒緋桜が植えられています。

沖縄本島北部の今帰仁村にある観光地としても有名な「今帰仁城跡」の敷地内には、およそ1000本もの琉球寒緋桜が植えられています。
沖縄本島北部の今帰仁村にある観光地としても有名な「今帰仁城跡」の敷地内には、およそ1000本もの琉球寒緋桜が植えられています。

城壁や拝所、石段など歴史的構造物との対比が魅力で、たとえば「御内原(ウーチバラ)」と呼ばれる王族の居住区跡や、「主郭(シュカク)」の高台から望む桜の風景は、今帰仁城跡でしか見ることができません。

沖縄の桜前線は大自然と融合し世界遺産ではライトアップ!特別なひとときを「琉球寒緋桜」で体験(本部町・今帰仁村)
沖縄の桜前線は大自然と融合し世界遺産ではライトアップ!特別なひとときを「琉球寒緋桜」で体験(本部町・今帰仁村)
沖縄の桜前線は大自然と融合し世界遺産ではライトアップ!特別なひとときを「琉球寒緋桜」で体験(本部町・今帰仁村)
沖縄の桜前線は大自然と融合し世界遺産ではライトアップ!特別なひとときを「琉球寒緋桜」で体験(本部町・今帰仁村)

今帰仁城跡の琉球寒緋桜の見所といえば、夕方以降のライトアップ。
夜間は城跡全体が柔らかな光に包まれて、幻想的に琉球寒緋桜の濃いピンク色がより際立ちます。

なお、ライトアップの期間中は一方通行になり途中で折り返すことができないので、訪れる時間帯に注意してください。
昼間の琉球寒緋桜も、ライトアップされた琉球寒緋桜も見るなら、点灯時間(18時)前後に訪れるのが吉。この時間帯であれば、昼間の自然が作り出す美しい光景も、ライトアップによる幻想的な光景も堪能できますよ!

ちなみに、2025年1月末現在、今帰仁城跡の琉球寒緋桜は6分咲きほど。
2月1日・2日の週末には、見頃を迎えると予想されるので、ぜひ一足早い春の訪れを感じてみては。

今帰仁城跡については、以下の記事でも詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

今帰仁城跡_今帰仁村

>記事はこちら
ただの観光地ではない!?絶景の世界遺産「今帰仁城跡」の楽しみ方(今帰仁村)

関連イベント:今帰仁グスク桜まつり(例年1月後半〜2月初旬に開催)

今帰仁城跡にて、2025年1月25日 ~ 2025年2月2日に「今帰仁グスク桜まつり」が開催されます。
大道芸人や猿回しなど、大人も子どもも楽しめるイベントも開催されるほか、地元特産品の販売ブースや沖縄料理の屋台も楽しめます。

土日は「北山病院駐車場」「今泊グラウンド」「今帰仁村立兼次小学校運動場」の3会場が臨時駐車場として開かれ、ここから今帰仁城跡まで無料のシャトルバスが運行されています。
桜まつり期間中駐車場が大変混み合いますので、ご来場の際は公共交通機関利用をご検討ください。

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