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今あるしあわせに気づく。キャンプの夜の過ごし方
ナビゲーターの大城良太がキャンプをしながら感じた事をテーマ別にレポートしていく。
今回のテーマは「ソロキャンプの夜の過ごし方」。
キャンプでの夜の過ごし方は人それぞれだが、ソロキャンプ初心者の方だと意外に「夕飯を食べ終えたあと何をしていいの分からない」という方も多い。
ついついスマートフォンを触ってしまい普段と変わらない過ごし方をしてしまわないように今回は夜キャンプの快適な過ごし方を3つご提案!
暇になってしまった時に是非、実践してほしい。
目次
夜の過ごし方の提案①「読書」
テントの中でLEDライトをつけて読書する。
虫の音や波音をBGMに、より集中して本の世界に入り込める!
ちなみに私が読んでいるのは「休む技術」。
休む事で心が健康になり、仕事の効率なども上がるとのこと・・
移動中立ち寄ったコンビニで買った本だが色々と勉強になった。
夜の過ごし方の提案②「アプリを活用し星空観察」
キャンプ場ではなかなか都心では見られない星がたくさん輝いている。
ただ星空を眺めるだけでなく、星座アプリをダウンロードして星空観察してみよう。
無料でダウンロードできるアプリでもGPS機能でどこの方角にどんな星座があるか教えてくれる。
実はロケをしたこの日は三大流星群の1つ、ふたご座流星群が地球に近づいていた日で、たくさんの流れ星を見る事ができた。10分間見上げているだけで5つは確認できた。
芝生に寝っ転がっていたら次から次へと星が降ってきて、とても幸せな時間を過ごせた。
流星群がやってくるタイミングでキャンプするのは本当におススメだ!!
夜の過ごし方の提案③「やっぱり、焚き火」
キャンプの夜の過ごし方といえば焚き火だろう。
じっと火の揺らぎを見ているだけで心が癒され、日常を忘れられる。
本を読む、星空を眺める、ボーっと火の揺らぎを見つめるなど、キャンプの夜の過ごし方は十人十色。どれをとっても日常を離れ、自然と一体になることができる「贅沢な時間」。
これこそキャンプの醍醐味だ!
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