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「ここに来れば生活に必要なものが揃う」地元に根ざした新たな拠点『ごさまるしぇ』オープン!(中城村)
目次:ごさまるしぇ(中城村)
・野菜から日用品まで揃う地域に根ざしたマルシェ
・子どもも大人もワクワク。昔懐かし駄菓子コーナ
・“学校”をイメージした大人の食堂
・野菜から日用品まで揃う地域に根ざしたマルシェ
・「ごさまるしぇ」の詳細
“学校”をイメージした大人の食堂

協同商会は、飼料開発から飼育・精肉加工・販売までを一貫して行い、食肉の魅力を最大限に引き出しています。
例えば、サシの多い「霜降りあぐー」は、泡盛の酒かすや竹炭ミックス、とうもろこしなどを独自配合した飼料と細やかな飼育管理によって、臭みがなく、お肉本来の深い旨みが感じられ、柔らかくてジューシーな肉質を実現しました。

“学校”をイメージしたごさまるしぇ内の食堂では、徹底的にこだわって育ててきたお肉を加工し、メニューに取り入れています。
実際に学校で使われていた椅子や机が並び、黒板も設置された食堂は、どことなく懐かしい雰囲気が漂います。

しかしメニューは給食レベルをはるかに超えた本格派。

ごさまるしぇのスタッフがイチオシするメニューが、三枚肉とソーキ、赤肉、黄金卵で作った薄焼き卵とかまぼこがトッピングされている「ごさまるそば」とじゅーしー(沖縄風炊き込みご飯)、くず餅がセットになった「ごさまる定食」です。
カツオ節と、煮込むほどに旨み成分が溶け出すあぐーのだし骨を長時間煮込んだスープは、体に染み渡るおいしさ。秘伝のタレで煮込んだお肉はホロっと柔らかく、幅広い世代に好かれること間違いありません。

その他にも、10食限定の「ポークたまご定食」や、他では食べることのできない貴重な黒毛和牛が150gも入った「沖縄県産黒毛和牛 焼肉定食」霜降りあぐーがたっぷりと入った「あぐーとんかつ定食」、りんごの甘みと風味が見事に融合した「カレー」などがラインナップ。
沖縄の定番家庭料理であるポークたまごや沖縄そば、じゅーしーは、“沖縄らしさ”が感じられ、地元客だけでなく観光客からも愛されそう。
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