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沖縄グルメの人気番組”アゲアゲめし”!2025年人気店舗ランキングTOP30!気になる1位は?

おいしい沖縄グルメをガッツリ食べて週末の気分をアゲていこう!をコンセプトに、沖縄のローカルタレント大川豊治さんと嘉数ゆりさんが毎週のテーマに沿って県内の“ガッツリめし”を食べ歩く人気の沖縄グルメ番組「アゲアゲめし」。
その番組で紹介された数多くの飲食店の中から、特に反響の大きかった30店舗をランキング形式でまとめました。毎週の放送を楽しみにしている番組ファンにとっては「あのシーンをもう一度思い出したい」という振り返りに。県外に暮らす沖縄ファンには、テレビを通してはなかなか届かない“リアルな沖縄の食の魅力”を知るきっかけになるのではないでしょうか。まだ残暑厳しいものの、食欲の秋到来!秋の食欲もアゲアゲでいきましょう!
登場するのは、観光スポット近くの人気カフェやレストラン、県民が足しげく通う長らく愛されてきた名店、新しい食文化を切り開く注目店などさまざま。沖縄の日常と旅の特別感をつなぐ味を、このランキングを通して存分に楽しんでください。
※掲載情報は取材時(記事掲載時)の情報となります。各スポットの最新情報は公式サイト・SNSなどをご覧ください。
目次
第30位 楽櫻(那覇市天久)
バーナーで炙る肉の迫力、香るスパイス

那覇市天久にある「楽櫻(rakura)」は、イタリアンをベースにした料理を楽しめるレストラン。ランチタイムもディナータイムも気軽に立ち寄れりやすく、木の温もりを感じるインテリアとやわらかな照明に包まれた店内は、ひとりでも友人同士でも心地よく過ごせる雰囲気です。
看板メニュー「炙り豚カレー にんにく入れますか?」は、まず目を引く大きな豚肉が主役。5時間じっくり煮込み、一晩漬け込んだ肉をバーナーで炙り、スパイス香るカレーに豪快にトッピング。ヨーグルトの酸味でまろやかさが加わり、甘みと辛さのバランスが絶妙です。香ばしいニンニクやカリカリのトッピングが味わいにリズムを添えています。
店主がこだわるのは素材と調理法、そして「美味しい」と笑顔になれる時間。県民にとっても観光客にとっても、心に残る沖縄グルメの新定番になりそうです。
住所:〒900-0005 沖縄県那覇市天久1-7-6

第29位 和食BAR 古酒楽(那覇市銘苅)
夜BARで香る鴨と韃靼そば

那覇市銘苅のビル最上階にある「和食BAR 古酒楽(こしゅらく)」。カウンター席とテラス席のあるおしゃれな空間で、バーらしい落ち着きと和の趣が同居する印象です。1人で静かにお酒を楽しみたい夜にもぴったりです。
看板メニューは日本蕎麦好きも唸る“鴨南蛮蕎麦”。岩手から取り寄せた韃靼そば麺をゆで、カツオと昆布からとっただしと醤油ベースの返しでつゆを整えます。さらにローストした鴨の油と焼きネギの香ばしさ、ゆず皮の清涼感が加わって、深いコクと香りが口に広がります。そばのもちっとした食感とつゆの余韻を感じるたびに、丁寧な一杯を味わえる喜びが感じられます。
「古酒楽」は素材の質と調理の丁寧さを大切にしており、一杯の蕎麦にその想いが込められています。那覇の夜を楽しみたい観光客にも、地元の蕎麦通にもおすすなお店です。
住所:〒900-0004 沖縄県那覇市銘苅2-4-35 5F

第28位 DOUBLE DECKER(北谷町美浜)
肉汁あふれる和牛100%ハンバーグ

北谷町美浜にあるカフェ「DOUBLE DECKER」は、アメリカンビレッジ近くの通り沿いでひときわ目を引くおしゃれな外観。アイリッシュパブをイメージした店内は、テーブル席とカウンター席があり、昼も夜もリラックスできる空気が漂っています。
看板メニューの「沖縄県産和牛のハンバーグステーキ(2,400円・税込)」は、和牛100%、サイズ200g。フライパンで両面をしっかり焼いたあと、170℃のオーブンでじっくり火入れ。肉汁が溢れ出し、オリジナルソースと生クリームをかけて仕上げれば、濃厚だけど重すぎない絶妙なバランスです。香ばしい外側とジューシーな内側、そのコントラストがたまりません。
もう一つの人気メニュー「チキンクリームドリア(1,300円・税込)」も要注目。ケチャップバターライスにクリームソースをたっぷりのせてトーストで仕上げ、隠し味にトリュフパウダーを使って香りのアクセントをプラスしています。クリーミーさと香り、そしてこの見た目のインパクトでテンションあがる一品!
「DOUBLE DECKER」は、食材の質も調理の丁寧さも妥協せず作られた一皿が楽しめる場所。気取らず、おいしいものをしっかり味わいたい日にぴったりです。友達とのランチにも、ドライブ中にふらりと行くにもおすすめです。
住所:〒904-0112 沖縄県北谷町美浜9-8 シーサイドスクエア 1F

第27位 麺屋 おがわら(那覇市久米)
まろやか鶏白湯×自家製ラー油

那覇市久米、「麺屋 おがわら」はカウンター9席のこじんまりとしたつけ麺専門店。久米の住宅街にありながら、店内に入ると手作り器の質感と静かな雰囲気が迎えてくれます。
看板メニュー「辛つけ麺(1,050円・税込)」は、5時間煮込んだ鶏白湯スープがベース。特注の麺をゆで、氷水で冷やしてしっかり締めることでつるっともちもちとした食感を実現。つけ汁にはかえし醤油・鶏油・背脂を合わせ、自家製ラー油で好みに応じて辛さを調整します。フライドオニオンや水菜、赤タマネギなどの薬味が香りと食感にアクセントを添えていて、最後まで飽きずに食べ切れる一杯です。
つけ麺を通して感じる店主の「丁寧さ」は、麺・スープ・器すべてに宿っています。ラーメン好きな方にぜひ味わってほしいお店で、昼も夜も満足できる選択肢のひとつです。
住所:〒900-0033 沖縄県那覇市久米2-15-10

第26位 パンダ茶房(うるま市みどり町)
酸味と辛味がくっきり冴える一杯

うるま市のみどり町、住宅街の一角にある「パンダ茶房」。外観はかわいらしく、店内に入るとテーブル席がゆったり並び、アットホームな空間です。中国や台湾からの来店も多い本格四川料理専門のお店です。
看板メニュー「サンラータン水餃子(税込1,200円)」は、しょうゆベースに黒酢を加えたタレと自家製ラー油で深みのあるスープに、自家製の3種の水餃子が鎮座。ライスヌードルやネギ、ニンニク、パクチーなどの香り高い薬味が味わいや食感にアクセントを与え、酸味・辛味のバランスは濃厚ながら後口は重すぎません。辛さは5段階から選べるので、自分に合った刺激で楽しめます。
他にも「えび炒飯セット(税込1,280円)」も見逃せません。香り米で仕上げたチャーハンはパラパラで、プリプリの大きなエビと桜エビが見た目にも味にも豊かさをもたらしています。
店主のこだわりは手作り・素材の鮮度・味の調和。酸味と辛味、それに香りがしっかりと感じられるこの中華は、刺激が欲しい夜にも、ランチにもぴったりです。
住所:〒904-2215 沖縄県うるま市みどり町2-17-15

第25位 天ぷらの店 すず(うるま市石川)
サクサク衣と先代の味わい

うるま市石川、「天ぷらの店 すず」は、50年近く地元で親しまれてきたウチナー天ぷら(沖縄てんぷら)の名店です。暖かい雰囲気漂う店内にはテーブル席が4つあり、子ども連れでも入りやすいお店です。住宅街の中ながら、「てんぷら」が揚げたてで提供されるこのお店はなんとなくほっとするような存在です。
看板メニューのてんぷらは、いか・さかな・いも・やさい・ごーやの5種類、それぞれ1個90円。白身魚(バサ)はしっとり、ゴーヤーはシャキシャキと苦みと甘さの中間を行き交います。衣は中の具材にあわせてふっくらとサクサクと異なっています。先代から引き継がれてきた味付けがあり、素材の風味をしっかり生かすことにこだわりが感じられる一品です。
また、「ぜんざい(税込350円)」も人気です。ICE/HOTどちらもあり、手作りの白玉はやわらかく、黒糖の隠し味が甘さを引き締めます。
天ぷらと一緒に頼むお客さんが多く、「甘さと揚げもの」の組み合わせが絶妙。営業時間は12時から17時30分までですが、売り切れ次第閉店のため、時間には余裕をもって訪れるのがおすすめです。
住所:〒904-1106 沖縄県うるま市石川2-3-3

第24位 海鮮処くもじや(那覇市久茂地)
新鮮まぐろと秘伝のタレが絶品な丼を

那覇市久茂地、「海鮮処 くもじや」は和風の造りで、カウンター席とお座敷席があり、ランチにぴったりの落ち着いた空間。毎朝「泊いゆまち」で仕入れる新鮮なまぐろが楽しめます。
看板メニュー「甘辛まぐろユッケ丼(税込1,100円・ドリンク付き)」は、ご飯の上に刻み海苔と錦糸卵を敷き、まぐろユッケをたっぷり。ヘラで平らにしたユッケに秘伝ダレをかけ、大葉、刻みネギ、ガリ、卵黄をトッピング。ワサビのアクセントも加わり、甘み、辛味、コクのある味わいが口いっぱいに広がります。ご飯の大盛り無料も嬉しいポイント。
そのほか「鶏はらみスタミナ定食(税込1,100円・ドリンク付き)」もあり、希少部位の鶏ハラミを使ってシャキシャキ野菜とともに炒めたスタミナたっぷりの一皿。継ぎ足しの秘伝タレが深いコクを与え、しっかり食べたい日にも満足できそうです。
店主の思いが伝わるのは、毎日欠かせない仕入れと、素材を活かす調理の丁寧さ。久茂地で “丼ごはんのおいしさ” を探している人にぜひ試してほしいお店です。
住所:〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地2-4-14

第23位 炉端ノうおたろう(那覇市安里)
銀鮭の香ばしさ、羽釜ごはんとともに

那覇市安里にある「炉端ノうおたろう」。朝8時から営業し、カウンター17席のオープンキッチンでは目の前で銀鮭が焼かれる様子を楽しめます。魚が香ばしく焼ける香りが漂い、ライブ感あふれる雰囲気です。
看板の「銀鮭定食(税込2,750円)」は、一夜干しした分厚い銀鮭を秘伝ダレに漬けてから炉端で丁寧に焼き上げます。炊きたての羽釜ごはん、刺身、小鉢、茶碗蒸し、あおさ味噌汁が並び、豪華な定食に仕上がっています。鮭は塩気がやわらかく、噛むほどに旨みが広がり、ごはんとの相性も抜群。最後はだしを注いで鮭茶漬けとして味わえるのも魅力です。
魚とごはんを心から楽しませてくれる店主の思いが込められたお店。朝からしっかり食べたい日にぴったりです。
住所:〒902-0067 沖縄県那覇市安里1-4-19

第22位 蕎麦 寶(那覇市壺屋)
毎朝仕込む手打ち二八そば、香り豊かなとり天

那覇市壺屋に移転した「蕎麦 寶(たから)」。牧志から壺屋へ2024年に移り、店主・上條さんが毎朝、北海道産そば粉を使って打つのどごしなめらかな手打ちそばが楽しめます。壺屋の街並みに溶け込む落ち着いた外観と、そば屋らしい凛とした雰囲気が漂う店内。
人気メニューの「とり天そば(税込1,200円)」は、やんばる若鶏のササミに天ぷら粉をつけて170度でカラッと揚げ、手打ち麺を35秒ゆでて氷水で締める仕上げ。レモンのスライスがアクセントになり、そばの香りと鶏の軽やかな揚げ感が調和します。つゆは冷たく、鰹だしの風味とかえしのやさしい甘みがバランス良く広がる味わい。
麺がなくなり次第閉店なので、早めの来訪がおすすめ。そば好きにも、軽くしっかり食べたい観光のひと休みにも刺さる一杯。
住所:〒902-0065 沖縄県那覇市壺屋1-18-33

第21位 永遠の豆富屋(豊見城市)
毎日手作りの新食感!もっちり豆富スイーツ

豊見城市豊崎、アウトレットモールあしびなーの「永遠の豆富屋(とわのとうふや)」は、広島発の豆富店が沖縄初登場。モール内フードテラス「ちゅふぁーら」にあり、買い物の合間に立ち寄りたくなる柔らかな空気が漂います。
名物「もっちり豆富(税込550円)」は、10年をかけて研究された独自製法で作られ、モチモチとした弾力と豆の風味がしっかり感じられる一品。「とわとろ豆富」もまた、にがり不使用でふんわりトロトロとした口当たり。どちらもそのまま味わってみると、大豆の自然な甘さが広がります。
スイーツ感覚で楽しめる「飲めちゃう豆富 イチゴミルク(税込680円)」も人気。イチゴの甘酸っぱさと豆富のなめらかさが混ざり合い、ストローでひと口飲めばワクワクするような食感が口に残ります。
濃厚すぎず後味爽やかなこの豆富は、甘党さんにも軽めのデザートを求める人にもおすすめ。まち歩きやショッピングの休憩に、ぜひ味わってほしい一杯です。
住所:〒901-0225 沖縄県豊見城市豊崎1-188 沖縄アウトレットモールあしびなー2F フードテラスちゅふぁーら内

第20位 土鍋飯 ぽかぽか(那覇市久茂地)
炊きたて土鍋で味わう「肉たく」極上飯

那覇市久茂地、「土鍋飯 ぽかぽか」は那覇文化芸術劇場なはーと近くの2階にあり、カウンター6席と4人掛けテーブルのこぢんまりとした木目調が印象的なお店です。店内では土鍋やお米の販売もしています。
看板の「山城牛の肉たく土鍋御膳(税込2,980円)」は、鹿児島県産のお米をカツオ節と昆布のだしで炊いた“だし米”土鍋ごはんに、赤身と脂身のバランスが良い山城牛のウデ肉をレア気味に焼き、秘伝ダレと刻みたくあん、卵黄、イクラ、ネギ、ごまをトッピング。肉とたくあんのシャキシャキ感と、ふっくら炊き上がったご飯の粒感とのハーモニーが絶妙です。「焼きすき土鍋御膳」では牛をすき焼き風に仕立て、たまごで絡めて甘辛いタレのコクを楽しめます。
注文後に炊き上げるため提供に時間がかかる土鍋めしですが、それだけに、香り高くふっくらとした米の粒が立つご飯が味わえます。時間に余裕をもって訪れるのが正解です。
住所:〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地3-25-19 2F

第19位 麺神まるよし(うるま市川田)
梅ダレが爽やか、特製だしが深いコク

うるま市川田、「麺神(めんしん)まるよし」うるま本店は、テーブル席・カウンター席・座敷が揃ったレトロな雰囲気のあるラーメン&つけ麺店。店内には昭和レトログッズが飾られていて、どこか懐かしさを感じさせます。
だしは鶏ガラ・豚骨・野菜・コンソメなど数種類をブレンドし、そこに梅ダレ・香味油・柚子酢・魚粉・タマネギを合わせた「本家 梅つけそば(税込1,100円)」が看板メニュー。麺は特注のタピオカ粉入りで、ゆで上げ後冷水でしめることでしっかりとしたつるもち感。チャーシュー炙り・半熟卵・メンマ・糸唐辛子・海苔がトッピングされ、梅のさっぱりとした酸味が最後まで食欲を支えてくれます。
また「特製 塩中華そば(税込1,100円)」もあり、こちらは梅つけそばと共通のだしベースに塩ダレが加わっていて、のど越しの良さとまろやかさにこだわった一杯。おかわりしたくなるつけ麺・中華そばとして、一度は味わってほしい一軒です。
住所:〒904-2232 沖縄県うるま市川田48-1

第18位 なはまぐろ市場(那覇市港町)
港町で味わう、自分だけの海鮮丼

泊漁港で水揚げされた新鮮なまぐろを使い、自分好みの海鮮丼を楽しめる市場直売所。1階に7店舗の直売、2階には海を眺められるデッキテラス付きのイートインスペースがあり、地元客や観光客のどちらにもぴったりのスポットです。
酢飯のみが売られていて、そこに刺身などを好きなだけ選んで自分だけの「オリジナル海鮮丼」が作れるスタイルが特徴。なはまぐろ(赤身・腹の脂ありなど)、セーイカ、タコ、玉子、海ぶどうなど、その日の水揚げによって並ぶ魚介が変わり、コリコリした食感や甘さが口の中で活きる体験に満ちています。刺身は冷凍されず、新鮮な状態で提供されるため、魚の濃厚な旨みがじんわりと伝わってきます。
開店時間は8時から15時まで(売り切れ次第終了)で、那覇市の泊漁港や那覇市中心部からアクセス良好。海の景色も相まって、南国感を味わいながら食べ歩きたい日にもおすすめです。
住所:〒900-0001 沖縄県那覇市港町1-1-11

第17位 沖縄糸満の本場 韓国料理 マイ村(糸満市西崎)
シャキシャキ野菜で包み込む甘辛プルコギ

糸満市西崎、「韓国料理 マイ村」は白を基調とした清潔感あふれる店内で、テーブル席が広く家族や友人とゆったり過ごせる雰囲気があります。韓国出身の店長キムさんが、沖縄県産の野菜をたっぷり使いながら家庭的な味を大切にしています。
看板の「プルコギサムバップ(税込1,650円)」は、サンチェ・サニーレタス・エゴマなど数種類の野菜を好きなだけ選び、ごはん・甘辛に味付けしたプルコギを包んで食べるスタイル。自家製の豆腐みそ・麦みそをつけて野菜の香りや食感を楽しめます。肉は柔らかく、甘みがほどよく、みそや野菜とのバランスが取れていて、「包む」食べ方の楽しさが際立ちます。
もうひとつ「カムジャタン(税込1,650円)」は、豚骨・野菜を1~2時間煮込み特製韓国みそを加えたスープがベース。じゃがいも・ハクサイなど具材が豊富で、熱々のスープに豚の旨みが溶け込んでいます。辛さとコクの調和が体に染みるような一杯です。
鮮度・素材・調理の丁寧さが伝わってくる一軒。ランチ使いにもディナーのスタミナ補給にもぴったりでしょう。
住所:〒901-0305 沖縄県糸満市西崎6-7-8

第16位 BURGERSHOP Tummy(西原町東崎)
お肉ギュッ!スマッシュバーガーの王道

西原町東崎にある「BURGERSHOP Tummy」は、ガラス張りで明るく、外からも店内のお肉を焼く香りがふんわり届くハンバーガー専門店。テーブル席とカウンターがあり、ひとりでも友達とでもカジュアルに楽しめる雰囲気です。
看板の「タミーバーガー(税込1,650円・ポテトセット+330円)」は、牛100%のパティ150gをオリジナルスパイスで一晩寝かせ、スマッシュ(つぶして焼く)スタイルで外はカリッと、中はジューシーに焼き上げます。2種のチーズがとろけ、焼いたバンズにのせて、ハッシュポテトとソース、目玉焼きまで重ねた重厚感ある一品。パティの旨みとソースのコクがバンズと一緒に口いっぱいに広がります。
「トロピカルバーガー」も一見の価値あり。ベーコン、焼きパイン、ピーナッツバターを使った甘じょっぱさのハーモニーが驚きと発見を与えてくれるメニューです。ハンバーガー好きには刺さる甘さと重さのバランスです。
住所:〒903-0105 沖縄県中頭郡西原町東崎22-3 ムーンテラス東崎C棟

第15位 喫茶 六曜舎(沖縄市照屋)
1日10食限定!濃厚クリームが染み込むパン器グラタン

沖縄市照屋の「喫茶 六曜舎」はジャズが流れる昭和レトロな雰囲気で、木目調インテリアが温かみを醸し出す小さな喫茶店。テーブル席が4つあり、ゆったりくつろげる空間。
看板メニュー「歓びグラタン(税込1,100円・ドリンク付き)」は、天然酵母パンをくり抜いて器にし、ベーコン・エビ・シメジなど具だくさんなソースをたっぷり注ぎ、チーズをのせて焼き上げた一品。
クリーミーなソースとパンの香ばしさ、具材の食感が重なり合い、口の中に広がる満足感があります。提供は毎日10食限定なので、早めに足を運びたいところ。もうひとつの人気メニュー「六曜舎ナポリタン(税込950円・ドリンク付き)」も見逃せません。太めのパスタを炒めた甘めのケチャップソースにウインナー・野菜がたっぷり入り、パンも添えられてワンプレートで楽しい食べ応え。パンの甘みと酸味のケチャップが絶妙なバランスを作っています。
時間に余裕を持って訪れれば、「喫茶 六曜舎」でしか味わえない限定グラタンや心和むナポリタンが待っています。優しい甘さと香ばしさが、午後のひとときにもきっと響く一軒です。
住所:〒904-0011 沖縄県沖縄市照屋1-13-7

第14位 蕎麦ダイニング 禄(那覇市金城)
香り×ぷり海老、至高の天ぷらそば

那覇市金城の「蕎麦ダイニング 禄(ろく)」。落ち着いた雰囲気のテーブル席があり、静かに蕎麦を味わいたくなる空間。こだわりの自家製麺が香るその佇まいに、期待が高まります。
看板の「海老天麩羅蕎麦(税込1,800円)」は、北海道産をはじめ数種類のそば粉をブレンドした自家製麺を約1分ゆで、ぷりっとした海老と野菜の天ぷらを170度の油でカラッと揚げてトッピング。そばののどごしが良く、香り豊かなつゆとの相性も抜群。冷・温そばどちらでも選べるのがうれしいポイントです。
店のもうひとつの魅力は「トマトバジル蕎麦(税込1,300円)」。冷たいそばにトマトソースとジェノベーゼソースをかけ、めんつゆで味を整える創作メニュー。新鮮な酸味とバジルの香りが、そばのコシと美しく調和します。
素材・調理へのこだわりが随所に光るこのお店。蕎麦好きにはもちろん、そば初心者にも新しい発見をさせてくれる一軒です。
住所:〒901-0155 沖縄県那覇市金城5-16-14

第13位 炭焼きとお酒のくしる(那覇市曙)
タルタル主役の本気チキン南蛮

那覇市曙、「炭焼きとお酒のくしる」は焼き鳥屋ながらテイクアウト中心、イートインは完全予約制という使い分けが特徴。テーブル席や半個室があり、落ち着いた中で串や南蛮を味わいたくなります。
おすすめの「チキンタルタル南蛮」は、大きな鶏モモ肉を揚げ、南蛮ソースで味をしっかり染み込ませたあと、特製タルタルをたっぷりかけたボリューミーな一品。タルタルには卵のゴロゴロ感があり、クリーミーさとソースの酸味・甘さが良いバランス。イートインではワンコイン(税込550円)、テイクアウトは少し高くなりますが、その価値ありです。
「屋台のやきとり(にんにく塩/にんにくタレ)」も人気。4本で一パック500円というコスパと、にんにく風味がしっかり効いたタレや塩味が特徴で、小腹を満たしたいときにぴったりです。
住所:〒900-0002 沖縄県那覇市曙2-22-36

第12位 BAYWICH(読谷村長浜)
沖縄・読谷で味わう贅沢サンドイッチ体験

読谷村長浜にある「BAYWICH(ベイウィッチ)」は、テイクアウトもできるサンドイッチ専門店。目の前に広がる海を眺めながら、ゆったりとくつろげるテーブル席が魅力的です。
24時間熟成発酵させた自家製ピッツァ生地を使った「エビアボカドサンドウィッチ(税込1,580円)」は、ぷりぷりのエビととろりアボカド、サニーレタスやキャベツのしゃきしゃき感がアクセント。ジェノベーゼソースやガーリックマヨネーズ、スイートチリソースが香りを添えて、ボリュームたっぷりながらも風味のバランスが見事です。
また「BAYWICHフレンチトーストプレート(税込1,580円)」は、同じ生地を特製の卵液に一晩漬してしっとり焼き上げた一品で、ベーコン・スクランブルエッグが添えられてモーニングにぴったり。那覇近郊で「すこし贅沢なブランチ」がしたい日におすすめです。「沖縄でサンドイッチを楽しみたい」そんな気持ちを叶えてくれる場所です。
住所:〒904-0324 沖縄県読谷村長浜7-1

第11位 SOBA DAY(那覇市大道)
ダシの旨味で選ぶ、こっさり沖縄そば

那覇市大道にある「SOBA DAY」。カウンターのみでゆったり落ち着ける小さな店内に、そばダシの香りがふわっと広がるその立地がまず印象的です。
看板メニューの「かつおそば(税込880円)」は、“あっさり”と“こってり”の間の“こっさり”味。動物系と魚介系のダシをブレンドし、3種類の節と煮干しを合わせて、カツオの風味をしっかり感じられるスープに。細めでコシのある特注麺を使用し、トッピングにはチャーシュー・三枚肉・かまぼこ・車麩・フーチバー・生姜などが並び、それぞれの食感や香りが重なって深みが生まれています。
また「特製ぶたそば(税込1,280円)」は、こってりスープとストレート太麺で、より濃厚な豚の旨味を味わいたい日にぴったりな選択肢。どちらも麺やトッピングのボリュームがあり、満足度が高い一杯です。沖縄そば好きにも、はじめての人にもぜひ試してほしい味わい。
住所:〒902-0066 沖縄県那覇市大道173

第10位 Cabbage Lodge(那覇市おもろまち)
口どけふわふわ、甘さ控えめパンケーキ
那覇市おもろまちにある「Cabbage Lodge」は、洗練されたおしゃれ空間が広がるスイーツ&パンケーキ専門店。イスやソファの座り心地の良さもあって、ゆったり過ごしたくなる雰囲気です。
おすすめの「プレーンパンケーキ(税込1,000円)」は、ふわっとしてしっとり、口に入れるとシュワッと溶けるような軽やかな食感。甘さは控えめで、隠し味のマスカルポーネチーズが風味のアクセントになっています。メレンゲをしっかり泡立てて生地に空気を含ませることで、この軽さと膨らみが生まれています。
2月限定の「ハートのシューショコラ(税込230円)」は、サクッとした皮の中にショコラクリームがたっぷり。ビターチョコを加えて甘さを抑えつつ、大人も満足できる深みのある味わいです。那覇で「パンケーキ」や「スイーツ」でちょっと特別な時間を過ごしたい時にぴったりの一軒。
住所:〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち2-2-20

第9位 Café Berryberry2(南城市佐敷)
前菜からデザートまで、特別な「カフェめし」を沖縄で

南城市佐敷にある「Café Berryberry2」は、テーブル席とテラス席があり、ゆったりと贅沢な雰囲気を味わえるカフェ。まるでコース料理のような前菜・メイン・デザート付きランチが楽しめるお店です。
人気ランチメニュー「軟骨ソーキのトマト煮(税込1,870円)」は、圧力鍋で軟骨ソーキを約1時間煮込み、特製トマトソースで味を整えてからスキレットで表面を軽く炙るひと手間こだわりの一皿。付け合せの野菜やジャガイモ、ナスなどの食材がトマトの酸味と甘さを引き立て、ライス・スープ・前菜・あえ物・デザートまでついて満足度が高いです。
「ガーリックシュリンプ(税込770円)」も見逃せず、プリプリのエビをガーリックパウダーや特製ソースで炒め、素材の食感が生きています。沖縄で「おしゃれなランチ」を探している日に、ぜひ立ち寄りたい一軒です。
住所:〒901-1403 沖縄県南城市佐敷488

第8位 肉屋 サンクロゼ(南風原町兼城)
炊き&焼きで楽しむ贅沢な和牛丼

南風原町兼城にある「肉屋 サンクロゼ」。高級感のある店内には長いカウンター席とお座敷があり、昼は快適なランチ空間、夜はしっかり食事したくなる落ち着いた雰囲気。和牛牛丼の専門店として期待が高まります。
ランチの「サンクロゼの和牛丼(税込1,500円)」は、ご飯の上にまずタマネギを炊いた“炊き”の層、その上にミディアムレアの牛肉を“焼き”で重ねて、さらに大きなリブロースもフライパンで焼き特製タレをかけてオン。卵黄を追加することもでき、牛の旨味がしっかりと感じられる設計です。タレはカツオと昆布の合わせだしがベースで、甘みとコクのバランスが良く、ご飯との相性も抜群です。
夜はディナーコースのみで、肉串など和牛を使った複数品を味わえる内容。風味・食感・タレの完成度が高く、ランチタイムに“贅沢な丼もの”を求める人には特におすすめできます。
住所:〒901-1111 沖縄県南風原町兼城128-2F

第7位 イチバノソバ(那覇市松尾)
コトコト煮込む黄金色の沖縄そば

那覇市松尾にある「イチバノソバ」は、オープンしたてで清潔感のある店内。沖縄そばを中心に、定番メニューからオリジナルそばまで揃え、気軽に立ち寄れる雰囲気です。
看板の「イチバノ肉ソバ(税込1,450円)」は、黄金色のスープをベースに、島豆腐・ソーキ・ローストポーク・豚の角煮を豪華にトッピング。しょうがと刻みネギで風味を引き締めており、だしの旨味をじんわり感じながら食べ進められます。麺は全粒粉を使った与那覇製麺のストレート麺で、もちっとした食感と喉越しも楽しめる仕上がり。
また「釜玉そば(税込980円)」は、汁なしの沖縄そばで、太めの平麺に卵黄を絡めて、ごま油やラー油などで味を調整。平麺の食べ応えがありつつ、味変の刺激もあって飽きずに食べられます。
スープをじっくり煮込むこだわりと、五感で楽しめる素材選びが光るこのお店。沖縄そばを食べたい日に、まず試してほしい一杯です。
住所:〒900-0014 沖縄県那覇市松尾2-7-18

第6位 GRINGO TACOS(糸満市西崎)
門外不出のソースと生地で本格タコス

糸満市西崎の「GRINGO TACOS」は、黄色を基調としたポップな外観に、テーブル席とカウンター席が整った居心地のいいタコス屋。自家製生地はハードとソフトの2タイプあり、それぞれ異なる食感が楽しめます。
看板メニュー「CRISPY TACOS Potato Set(税込1,300円)」は、トウモロコシ粉でパリッと焼き上げたハード生地に、28種のスパイスで味付けしたタコミート、レタス、キャベツといった野菜をはさむ一品。トマトやキュウリのフレッシュさ、レモンやライムで効かせた酸味が軽やかな後味をつくり、チェダーチーズがコクを補います。また「MOZARELLA STEAK(税込1,600円)」はソフト生地で、ビーフステーキとたっぷりモッツァレラの組み合わせが肉好きにはたまりません。
沖縄で「タコスをちゃんと食べたい」ときにぴったりな一軒。スパイス感と生地の違いを味わい分けたい日にぜひ訪れてみてほしいです。
住所:〒901-0305 沖縄県糸満市西崎6-4-5

第5位 かふぅ食堂(那覇市首里石嶺)
沖縄そばのダシ浸みる「うちなーかつ丼」

那覇市首里石嶺にある「かふぅ食堂」は、どこか懐かしさ感じる食堂のたたずまい。カウンター、テーブル席、お座敷と揃い、気軽に“うちなー丼もの”が楽しめる空間です。
看板メニューの「かつ丼(税込750円)」は、トンカツを揚げたあと、ニンジン・タマネギ・キャベツなどの野菜を沖縄そばのだしで煮込み、そこにトンカツを入れて卵でとじて仕上げる“うちなー風”の一品。そばだしが野菜にも衣にもじんわり染みて、ふんわりとした卵とともにご飯にのせて味わえば、あたたかさと優しさに包まれる味わいです。ご飯は大盛り無料、つゆだくにも調整可能で、自分好みにアレンジできるのも嬉しいポイントです。
沖縄で「ザ・かつ丼が食べたい!」と思ったら、迷わず訪れたい馴染み深い味わいのお店です。
住所:〒903-0804 沖縄県那覇市首里石嶺町2-70-26

第4位 おでん専門 おふくろ(那覇市久茂地)
40年の秘伝ダシが沁みる食べ飲み放題おでん

那覇市久茂地にある「おでん専門 おふくろ」。2024年2月に事業承継を経てリニューアルオープンした老舗店で、40年以上使い続けられてきた継ぎ足しダシが店の命。外観は昔ながらのおでん屋の趣があり、温かく迎え入れてくれる空気が漂います。
50種類近いおでん具材が並ぶなか、特にチマグ・テビチ・昆布などは、素材ごとに別仕込みされており、具材の持ち味がひきたつ。ダシは甘めの醤油ベースで、豚とカツオの風味が重なって、じんわりコクが広がります。食べ放題・飲み放題の2時間制(お一人様税込4,800円)で、沖縄の惣菜やお酒・ドリンクもセットになっているので、気軽に色んな味を楽しめます。
那覇で「おでん食べたい夜」にぴったりな場所。あたたかな雰囲気と丁寧な料理で、昔から親しまれてきた味をじっくり味わってほしいです。
住所:〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1-8-7

第3位 沖縄SoBaとPanの店 シラノ(沖縄市高原)
沖縄そば×惣菜パンで朝も昼も満たされる

沖縄市高原にある「沖縄SoBaとPanの店 シラノ」。イタリアンのようなしゃれた外観とナチュラルな内装が印象的で、そばのだしの香りがふんわりと漂うコラボ空間です。
看板メニュー「そうざいパンそばセット(税込1,400円)」は、お好きな沖縄そば(この日はソーキそば)と惣菜パンのセット。パンは肉まんで、そばのスープとよく合うように生地にもだしが感じられる工夫がされています。そばはツルツルとしたのど越しで、真空調理されたソーキはやわらかく、スープの旨味と風味もきちんと感じられる一杯です。
「クラムチャウダーすばぁ(税込1,100円)」も季節限定メニューとして注目。クリーミーなクラムチャウダー風スープにもちもちの麺を合わせ、ガーリックトーストを添えて。濃厚さとだしの調和が、そば屋の枠を超えたインパクトで驚きさえ感じさせます。
だしの香りと惣菜パンの組み合わせ、ちょっと変わった沖縄そば体験を探しているなら、特におすすめな逸品です。
住所:〒904-2171 沖縄県沖縄市高原1-4-29

第2位 mi-café ここち(糸満市照屋)
糸満野菜たっぷり1日10食限定ランチ
糸満市照屋にある「mi-café ここち」。きれいな店内にはテーブル席と座敷があり、肩に力をいれずリラックスできる雰囲気です。
看板メニュー「糸満野菜の贅沢プレート(税込2,000円)」は、糸満産の旬の野菜を20種類ほど使った彩り豊かな一皿。パイナップルポークをソテーし、各種ラペやキッシュなどが添えられていて、軽やかでありながら満足感もしっかり。野菜それぞれが違う調理法で仕立てられており、味・食感・香りのメリハリが楽しめます。
女性人気が高い「ハニーマスタードチキンプレート(税込1,300円)」もあって、鶏モモ肉を香ばしく焼き、甘じょっぱいハニーマスタードソースで仕上げ。ごはんとの相性の良さも魅力的です。糸満で「野菜中心のヘルシーなカフェ飯」を探している時に、特におすすめです。
住所:〒901-0315 沖縄県糸満市照屋648-2F

第1位 ブルーエントランスキッチン(恩納村)
和牛を煮込んだスープに浸す革新タコス

恩納村にある「BLUE ENTRANCE KITCHEN」は、沖縄発の新感覚タコスを提供する注目店。リゾート地の雰囲気に溶け込む外観と、カジュアルで居心地の良い店内は、観光客はもちろん地元の人も気軽に立ち寄れる空気があります。
看板メニューの「wagyuチーズビリア(1ピースコンボ・税込1,900円)」は、カーリーフライ付きで、熱々のディップスープにタコスを浸して食べる独自のスタイル。和牛を何十種類ものスパイスと野菜で約3時間煮込み、鉄板で香ばしく焼き上げることで、旨みと香ばしさが際立ちます。皮のパリッとした食感と、濃厚なスープにひたしたジューシーさが重なり、ひと口ごとに驚きが広がります。
「BEKタコス TOP2ピースコンボ(税込2,200円)」では、ザクザク衣のフィッシュタコスと、炭火の香りが広がる“BEKゴールドエクスペリエンス”を食べ比べでき、タコスの奥深さを感じられるラインナップ。
沖縄グルメの新たな代表格として、特別な一日をさらに彩る存在になるはずです。
住所:〒904-0415 沖縄県国頭郡恩納村仲泊1656-9

アゲアめし2025年TOP30ランキングまとめ

今回ご紹介した30店舗は、人気番組「アゲアゲめし」で取り上げられた“沖縄のガッツリめし”の中から、特に個性と魅力が光るラインナップをランキングにまとめたものです。定番の沖縄そばから新感覚のタコス、昔ながらの食堂やおしゃれカフェまで、幅広いジャンルが並んでいるのは、まさに沖縄の食文化の奥深さを物語っています。
県民にとっては身近な日常の味が、改めて特別に感じられる瞬間。観光で訪れる方には旅の思い出を彩る一皿として、きっと心に残ることでしょう。
番組で紹介されたお店を巡るのも良し、ランキングをヒントに次のランチ先を選ぶのも良し。食を通して沖縄の魅力を再発見するきっかけになれば幸いです。これからも“おいしい”をシェアしながら、週末の気分をアゲていきましょう。
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