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子連れで沖縄移住して6ヶ月!沖縄に住んで間もない私だから伝えられる「現状の沖縄暮らしのリアル」
目次:子連れで沖縄移住して6ヶ月!「現状の沖縄暮らしのリアル」
・なぜ、旅・自然が好きな夫婦が沖縄移住?
・沖縄移住を決めてから住むまでにしたこと
・初期費用と月々の光熱費
・今のところ感じる沖縄の天気・気候と住みやすさ
・沖縄の食情報
・沖縄の移住先に「与那原町」を選んで正解だと感じたワケ
・沖縄独特の文化やスタイル
・沖縄移住で困ったこと
・沖縄移住してよかったこと
・終わりに
別記事;那覇に移住
別記事:北谷に移住
別記事:恩納村に移住
別記事:名護に移住
別記事:その他、離島など沖縄移住
沖縄の移住先に「与那原町」を選んで正解だと感じたワケ

与那原町での暮らしは、「ちょうど良い」住みやすさがあると感じています。
自然を感じたい!でもある程度の利便性もほしい!と思っているなら、与那原町はとてもおすすめです。
週末は色々な場所に出かけていますが、夫といつも言うのが「やっぱ与那原町いいよな〜」です。どこが具体的におすすめなのか、7つ挙げてみました!(個人的な意見になります。)
朝日を見ることができる

早起きして海辺で朝日を拝む。私の日々の楽しみのひとつになっています。徒歩数分で海に行き、朝日を横目にストレッチができるなんて最高です。
海から昇る朝日を見ると「今日も1日がんばろう!」「なんだかいい日になりそう」と、ポジティブな気持ちになります。
私のように朝活が好きな人は、与那原町の海沿い、おすすめです!
歩いてすぐに海と整備された公園がある
与那原町は海に面しているため、海までの距離が近いです。また、隣の市町村も含め、芝生が整備された綺麗な公園があるのが魅力だと感じています。

海沿いの歩道はきちんと整備されていて、ランニングや犬の散歩をしている人を見かけます。
散歩で街中を歩くのと海沿いを歩くのでは、充実感が違います。キラキラ光る海を眺めて子供と散歩していると、「いいところに来たな〜」という気持ちになります(沖縄に移住する前は埼玉の街中に住んでいたため、余計そう感じています)。

広々した公園もたくさん!
沖縄に移住して驚いたのが、芝生のある公園が多く、芝生がきちんと整備されていること。調べてみると、沖縄は芝生が育ちやすい環境のため、市で定期的に芝刈作業をしてくれているのだそう。
子連れにはとってもありがたい環境です。

与那古浜公園や隣町のイルカ公園、大里城趾公園などは、広々していて遊ばせやすいので、私のよく行く公園スポットになっています。
那覇市内・空港への距離がちょうど良い&高速のインターが近い

那覇市内、那覇空港までは、車で約30分で行くことができます。
埼玉から羽田空港までは電車を乗り継いで1時間半以上かかっていたので、30分で空港に行けるのはかなり近いと感じています。
与那原町から一番近いモノレールの駅は、首里駅。車で15分ほどです。夫が1、2回那覇市内で飲むことがあったので送っていきました。
高速のインターが近いのも、与那原に住んでみて良いなと感じた点です。自宅から10分の距離にインターチェンジがあります。
買い物に困らない

車で5分圏内に丸大、サンエー、かねひで、ファーマーズマーケット、八百屋、DAISO、西松屋などがあり、買い物に困ることはありません。
車で10分走れば隣町のデパートにも行けるため、スタバや無印用品、ユニクロなども気軽にいくことができます。
隣の南城市は自然スポットが多い

与那原町単体で見るとスーパーやお店に困らず、住みやすい「町」の印象が強いです。
もっと自然を感じたいなら、与那原町の隣にある南城市がおすすめ。週末ちょっと自然を感じに行きたいなと思って度々行く場所が「知念岬公園」(上写真)です。
他にも南城市には透明度の高いビーチや、景色の良いカフェ、世界文化遺産の斎場御嶽など、さまざまな自然を感じられるスポットがあります。
観光客が多くない
与那原町は観光名所があるわけでもないので、観光客がそれほど多くなく、道が混むこともありません。お出かけは好きだけれど、基本人が多い場所は好きではないので、与那原町の生活は私たちにとても合っています。
日常は穏やかに、週末は観光地を巡る、という生活をしています。
那覇市内や人気エリアに比べて家賃が安い
詳しい家賃相場などは分かりませんが、那覇市内や那覇に近い浦添市、豊見城市、観光地である北谷町などと比べると家賃が抑えられるのも嬉しい点。
沖縄は車社会なので、車があることを前提で考えるなら、与那原町は那覇までも遠くなく、高速の入り口も近くにあるので便利。それに道路も那覇市内を走るより走りやすいですよ。
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