グルメ,ハンバーガー,名護市,本島北部
日本一の「和バーガー」が沖縄初上陸!『BRISK STAND』が名護にグランドオープン “2度焼き”する香ばしいバーガーにかぶりつけ!
「和食にかぶりつけ。」のキャッチコピーで全国のグルメバーガーファンを魅了する『BRISK STAND(ブリスクスタンド)』が、沖縄に初上陸。
2025年12月14日、沖縄北部の人気観光エリア・名護の沖縄フルーツランド内に2025年の「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP」で全国120店舗以上の頂点に立ち、“日本一のハンバーガー”の称号を持つ「BRISKSTAND NAGO」がグランドオープンした。
目次
屋外で沖縄の太陽を浴びながらかぶりつけ
神戸に本店を構え、現在全国22店舗を展開するBRISK STANDにとって名護店はブランド初の沖縄出店となる。美ら海水族館や話題のジャングリア沖縄からもほど近く、観光客から地元ファミリー層まで幅広い層が楽しめる立地だ。
名護店はカウンターで料理をオーダーして受け渡し、屋外に設置されているテーブルとベンチを利用するスタイルで、併設する沖縄フルーツランドを訪れる前後でも気軽に立ち寄れるような雰囲気となっている。
こだわりの食材たちと調理法について知った上でかぶりつけ
BRISK STANDが「和食バーガー」として唯一無二の存在感を放つ背景には、徹底した食材と製法へのこだわりがある。
パティは国産牛100%、つなぎなしの配合で、国産の天然塩のみでシンプルに仕上げている。牛肉そのものの風味と味わいを感じられる、しっかりとした食べ応えが特徴だ。パティにはオールスパイスなどが練り込まれて風味づけされていることもあるが、塩だけの味付けなので牛の旨みと香りをダイレクトに味わうことができる。
バンズには、全粒粉入りの無添加バンズのみを使用。ショートニングやマーガリンは一切使わず、小麦本来の風味を活かしている。
肉とバンズを支える味の決め手は、創業以来のこだわりである自家製の煮たまねぎだ。甘くマイルドな風味と柔らかくとろりとした食感が、ジューシーなパティと合わさった時に「これぞBRISK STAND」という味わいが完成する。
まずはシグネチャー・バーガー「切ったやつ」にかぶりつけ
メニューの中に、一見すると何だこのタイトル…?と思うような料理名がある。それがBRISK STANDのシグネチャー(=看板商品)として知られる「切ったやつ」だ。
このメニューは焼いたバンズとパティを合わせてハンバーガーの形にした後、提供する直前に縦にカット。その断面を熱々の鉄板に接地させて“2度焼き”する。
これにより、パティの肉汁と脂をバンズが吸い込み、煮込みたまねぎはキャラメリゼされ、断面の具材の褐色の香ばしさと、油で揚げたようなカリッとした食感が際立つ仕上がりとなる。
熱々のうちに、レモンスカッシュも一緒にかぶりつけ
熱々のバーガーにかぶりつくと、焼き付けられたバンズの断面は揚げパンのような感触に近く、局所的にカリッとした歯応え。
そこに玉ねぎの濃厚かつ香ばしい甘味が訪れ、チーズがまろやかな緩衝材になって牛肉の風味が絡んでくる。玉ねぎの甘さと香りが割と強いので、牛肉のインパクトがもっと欲しい人はダブルパティで贅沢に行くべきだろう。
リッチな仕上がりゆえにけっこうな油分があるので、お好みでマスタードの酸味を足すとバランスが整い、玉ねぎの甘さや牛肉の風味も際立つ。
また、ドリンクの自家製レモンスカッシュを一緒に飲めば、レモンの爽やかさとほろ苦さで口の中をさっぱりすることができる。この組み合わせを是非オススメしておきたい。
12月14〜21日の8日間はグランドオープン記念キャンペーンで、ハンバーガーを注文すると次回来店時に使えるドリンクサービス券をプレゼントしているので、リピート時はドリンクをお得に飲もう。
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