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沖縄で見つけた新しい自分 ─ 岐阜から”沖縄移住”をした「Laboratorio 43 pottery」川口さくらさんの”金継ぎ”ストーリー(本部町)
目次:沖縄で見つけた新しい自分
・金継ぎ体験という贅沢な時間
・岐阜から沖縄に移住した川口さくらさん
・沖縄移住の理由とLaboratorio 43 potteryとの出会い
・沖縄での暮らしと文化の違い
・金継ぎ体験の内容とその魅力
・Laboratorio 43 potteryの詳細
沖縄での暮らしと文化の違い
沖縄に移住してまず感じたのは、その治安の良さでした。
「最初に驚いたのは、大家さんから“個人情報を記入した書類をポストに入れておいて”と言われたことでした。内地では考えられないようなことですが、沖縄では“まあ大丈夫なんだろうな”と思えてしまうほど、ゆったりとした空気が流れているんですね(笑)」と語ります。
「沖縄独自の食文化も、移住者の私にとっては新鮮な驚きの連続でした。特に印象に残ったのは、もずくです。内地で食べていたもずくと沖縄のもずくは別物ですね。プリプリとした食感で、歯ごたえもあってびっくりしました。スープの具材にしたり、酢の物にしたり。他にもいろんな食べ方ができそうですね。」と、感動を振り返ります。
また、自然との距離の近さも、沖縄ならではの魅力のひとつで「ある日、家の中にヤモリが現れてびっくりしました。でも、沖縄では“ヤモリは家を守る存在”として大切にされていると知って、今ではすっかり受け入れています。時々窓辺で見かけると、なんだかほっこりするんです」
日々、海や空、風の音、虫の声に囲まれて暮らすことで、心が穏やかになるといいます。
“常に時計とにらめっこ”する生活とは無縁で「ここでは時間がゆっくり流れているように感じます。自然と向き合うことで、自分自身と向き合う時間も増えました」と川口さん。
移住という決断の先には、思いがけない発見と心の豊かさが待っていたのです。
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