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長嶺 真輝

長嶺 真輝

琉球ゴールデンキングス、正念場での“11勝1敗”が示す「我慢する力」の成熟…バイウイーク中に代表活動も、試される総合力

琉球ゴールデンキングス、正念場での“11勝1敗”が示す「我慢する力」の成熟…バイウイーク中に代表活動も、試される総合力
2月14日のFE名古屋戦で劇的な3ポイントシュートを決めるなど、調子を上げてきた岸本隆一(長嶺真輝撮影)

我慢ができた——。

Bリーグの琉球ゴールデンキングスにとって、バイウイーク(中断期間)前の最後の試合となった2月15日のアルティーリ千葉(A千葉)戦。73-55で勝って連勝を4に伸ばした。試合後、桶谷大ヘッドコーチ(HC)、小野寺祥太、佐土原遼の3人はいずれも「我慢」を勝因に挙げた。

キングスはひとつ前のバイウイーク明けの1月下旬からこのA千葉戦まで、Bリーグと東アジアスーパーリーグ(EASL)で計12試合を実施。すべての週に水曜ゲームがあり、中2日で2連戦と水曜ゲームを繰り返した。そのうち、海外開催を含めてアウェー戦が10試合というタフな日程を11勝1敗という圧巻の成績で走り抜けた。

EASLではグループB1位でプレーオフ進出を決め、Bリーグでも26勝13敗(西地区4位)まで勝ち星を先行させて全体8位でチャンピオンシップ(CS)進出圏内へ。今季の結果を占う正念場だった後半戦の入りを理想的な形でスタートさせたと言っていいだろう。

昨年末にホームで3連敗を喫し、年明けの第101回天皇杯全日本選手権は準々決勝で敗退した頃とはチーム状態が大きく変化している。冒頭に記したコメントのとおり、接戦になっても我慢して粘り強く戦い、最後に勝ち切る”キングスらしさ”が成熟してきた印象だ。

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