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フードライター山内朝美(OFNE)

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もう行った!?数量限定のジャスミンプリンに、次々に売り切れるこだわりの生菓子!珍品堂の新たな挑戦「KOJO CAFE」(糸満市)

もう行った!?珍品堂が新たな挑戦!工場の倉庫を改装してできた「KOJO CAFE」がOPEN(糸満市)

糸満市西崎町の工業地帯に2025年12月26日、「KOJO CAFE」がOPENしました。
工場直送の焼き菓子をはじめ、店内で作られるシフォンケーキやチーズケーキなどがならび、SNSや口コミをきっかけに注目を集めています。工業地帯に新たなにぎわいを生み出す存在として、少しずつ存在感が高まっているようです。

今回の目的は、来店客から支持を集めている人気No.1のプリン!
期待を胸に店を訪れ、ゆったりとした時間を楽しみました。

目次

「KOJO CAFE」数量限定きび糖使用のジャスミンプリンと手作りチャンククッキー

もう行った!?珍品堂が新たな挑戦!工場の倉庫を改装してできた「KOJO CAFE」がOPEN(糸満市)

スタッフに人気商品を尋ねると、真っ先に名前が挙がったのはプリンでした。あわせて紹介してもらったのが、開店時間に合わせて焼き上げられる日替わりのチャンククッキーです。
この日は、ブラックココア×マシュマロと、桜ちんすこう×桜葉チップの2種類をすすめられ、両方いただくことにしました。

イートインで商品を3つ以上注文すると、ワンプレートに盛り付けられて提供されます。
プレートには「KOJO CAFE」の文字のデコレーション。店内にならぶ焼き菓子のなかから選んだ3つがきれいに盛り付けられ、思わず顔がほころびます。
ほんのひと手間で、いつものおやつ時間が少し特別に感じられて、うれしくなりますね♪

もう行った!?珍品堂が新たな挑戦!工場の倉庫を改装してできた「KOJO CAFE」がOPEN(糸満市)
ジャスミンプリン・キャラメルジェラート付(税込500円)

今回の目的は何といってもプリン!「KOJO CAFE」で提供されているのは、ジャスミンプリンです。
店内の商品ラインナップのなかでも、時間と試作を多く重ねた商品だとスイーツ担当の安里京花さんが教えてくれました。

なめらかなプリンがもともと好きだった京花さんは、よりなめらかで濃厚な口あたりをめざし、試作を重ねていきました。作る過程で香りも楽しめるプリンにしたいと考え、沖縄県産さんぴん茶をプリン生地に使うアイデアにたどり着きます。

とろりとなめらかな食感を持つプリンに、自家製カラメルでほろ苦さを加え、甘さと苦味のバランスを慎重に調整。さらに、同じ糸満市内にあるピエノマジェラートとのコラボレーションが実現し、プリンとジェラートを組み合わせた一皿に仕上がっています。
素材と製法へのこだわりが感じられる、満足感の高いプリンです。

平日は15個、週末は30個限定で販売中!ぜひ一度は食べてみてほしいプリンです!

もう行った!?珍品堂が新たな挑戦!工場の倉庫を改装してできた「KOJO CAFE」がOPEN(糸満市)
チャンククッキー各種(税込324円)

プリンをあっという間に食べ終えたあとは、チャンククッキーをいただきます。

最初に手に取ったのは、ブラックココア×マシュマロのクッキー。そのまま食べようとしたところ、店長の安里奈未加さんが「あ、びよ~んってマシュマロが伸びますよ!伸ばしてみます?」と教えてくれたので、すすめられるまま試してみました!

もう行った!?珍品堂が新たな挑戦!工場の倉庫を改装してできた「KOJO CAFE」がOPEN(糸満市)

やわらかく弾力のあるマシュマロと、サクサクとしたクッキー生地が口のなかで重なり、心地よい食感が広がります。甘さと軽やかさのバランスがよく、最後まで飽きずに食べ進められました。
味わいだけでなく、食べる時間も楽しませてくれるクッキーです!

もう行った!?珍品堂が新たな挑戦!工場の倉庫を改装してできた「KOJO CAFE」がOPEN(糸満市)

続いていただいたのは、桜ちんすこう×桜葉チップのクッキーです。先に味わったブラックココア×マシュマロとは印象が異なり、「和」を感じさせる落ち着いた味わいに仕上がっています。クッキー生地には塩漬けした桜葉が練り込まれており、やさしい甘さのなかにほどよい塩味が広がります。
生地に見える桜葉の緑と、桜の淡いピンク色が重なり、見た目からも和の雰囲気が伝わってきました。

倉庫の雰囲気をそのままに残した「KOJO CAFE」の店内の様子

もう行った!?珍品堂が新たな挑戦!工場の倉庫を改装してできた「KOJO CAFE」がOPEN(糸満市)

工場の倉庫を改装してカフェをはじめると決めてから、スタッフ全員でアイデアを出し合ってきた「KOJO CAFE」。
「工場らしさを残したい」という想いを軸に、コンクリートの無機質な空間に、観葉植物やレンガを取り入れ、温かみを感じられる店内に仕上げています。

訪れた日は、高校生やママ友同士、ご夫婦、近隣で働く会社員の方々でにぎわっていました。
工業地帯にありながら、人が集い、思い思いの時間を過ごせる場所として、日常に溶け込んでいる様子が伝わってきます。

もう行った!?珍品堂が新たな挑戦!工場の倉庫を改装してできた「KOJO CAFE」がOPEN(糸満市)

店内の奥へ進むと、ケーキ作りの様子をのぞける大きな窓があります。訪れる人のなかには、足を止めてなかの様子をじっと眺める方もいるそうです。
作り手の手仕事が感じられる近い距離感って、自然とあんしん感とワクワク感が生まれませんか?ぜひ、みなさんものぞいてみてくださいね。

「KOJO CAFE」のできたて日替わり焼き菓子につい手がのびちゃう!

もう行った!?珍品堂が新たな挑戦!工場の倉庫を改装してできた「KOJO CAFE」がOPEN(糸満市)
チャンククッキー各種・税込324円

開店時間に合わせて焼き上げられる手作りのチャンククッキーは、日替わりでレジ横にならびます。日によっては、チャンククッキーに加えてパウンドケーキがならぶ日もあるそう。
訪れるたびに異なる焼き菓子と出会える点も、足を運ぶ楽しみの一つになりそうですね。

もう行った!?珍品堂が新たな挑戦!工場の倉庫を改装してできた「KOJO CAFE」がOPEN(糸満市)
マフィン各種・税込346円

チャンククッキーのそばには、豆乳マフィンもならびます。
アマン食品の搾りたての豆乳がマフィンのやわらかさの秘訣です。レジ前にならぶ焼き菓子は、思わず立ち止まってしまう甘い誘惑。今回はプリンとクッキーを味わったため、豆乳マフィンは次の楽しみにしようと思います♪

「KOJO CAFE」の次々に売り切れる生菓子の魅力!

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シフォンケーキ(税込430円)

店内のショーケースをのぞくと、思わず目を奪われてしまうシフォンケーキがならんでいます。店長の安里さんによると、雲のようなふわふわ感をめざして作っているそうです。軽やかなシフォン生地のなかにはクリームがたっぷりと敷き詰められ、上までなみなみと重ねられています。

私が帰るころには、すでにショーケースから姿を消していたシフォンケーキ。プリンに続く人気商品として、支持を集めている様子がうかがえます。

もう行った!?珍品堂が新たな挑戦!工場の倉庫を改装してできた「KOJO CAFE」がOPEN(糸満市)
ロールケーキ各種・税込432円

ロールケーキの生地の白さが印象的で、思わず理由を尋ねました。スイーツ担当の京花さんは、ミルキーのロールケーキを見たときに作ってみたいと感じ、材料や配合を何度も見直し、焼き方も試行錯誤して、いまの白さにたどり着いたと話してくれました。京花さんの穏やかな表情のなかからも伝わってくる確かな熱意。試作を重ねてきた時間が伝わってきます。

見た目にもやさしさを感じさせるロールケーキは、訪れている間にも次々と注文が入り、人気ぶりが伝わってきました。

工業地帯ならではの人のつながりと、「KOJO CAFE」の想い

もう行った!?珍品堂が新たな挑戦!工場の倉庫を改装してできた「KOJO CAFE」がOPEN(糸満市)

工業地帯の強みを生かし、宮平乳業や沖縄製粉、アマン食品、糸満市の農家など、地元に根差した事業者と手を取り合いながら、工業地帯や糸満市全体を盛り上げていきたいと、店長の安里奈未加さんは語ります。

普段はあまり意識することのない工業地帯の空気を感じながら、カフェでゆっくりとした時間を過ごしてほしいとも話してくれました。

人とのつながりを大切にしているため、スタッフは来店客との会話を楽しみながら接しています。店内には自然と明るい声が広がり、居心地のよさが空間全体を包んでいました。

工業地帯の一角にある工場の倉庫を改装した「KOJO CAFE」では、お菓子の甘さだけでなく、人の温度も感じられます。日常のなかで、少し肩の力を抜ける時間を探している方に、ぜひ足を運んでほしいカフェです。

Information

もう行った!?珍品堂が新たな挑戦!工場の倉庫を改装してできた「KOJO CAFE」がOPEN(糸満市)
KOJO CAFE
住所
〒901-0306 沖縄県糸満市西崎町4丁目17−15
営業時間
10時~17時(L.O.17時)
定休日
不定休(SNSをご確認ください)
駐車場
クレジットカード・電子マネーの利用
HP・SNSのリンク
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